最近、“多様性”や“ダイバーシティ”といった言葉が企業でも使われるようになり、LGBTをはじめとする「セクシュアル・マイノリティー（性的少数者）」に関するニュースを耳にすることが多くなりましたよね？ その一方で、セクシュアル・マイノリティーの人と接したことが無いという人も多いのでは？
7月8日（土）から東京で開催されるのは、「第26回レインボー・リール東京～東京国際レズビアン＆ゲイ映画祭～」は、セクシュアル・マイノリティーをテーマとする作品を上映する映画祭。
セクシュアル・マイノリティーの人たち自身が楽しむための「お祭り」であると同時に、あらゆる人たちが参加でき、セクシュアル・マイノリティーの人たちの育んできた豊かなカルチャーに気軽に触れることができるんです。
2016年開催の様子
セクシュアリティの垣根を越えて、一緒に笑ったり、泣いたり、感じることのできる数少ないこのイベントに、ぜひ参加してみませんか？ 一人一人が自分らしさについて考えるきっかけになるといいですね♪
| 開催期間・会場 | 2017年7月8日（土）～14日（金）＠シネマート新宿 2017年7月14日（金）～17日（月・祝）＠スパイラルホール（スパイラル3F） |
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| 公式サイト |
ソフトバンクも応援しています！
2010年から協賛しているソフトバンクでは、LGBTなどの性的少数者も含めて、誰もが働きやすい環境を整え、社員がやりがいと誇りを持って活躍できる企業を目指しています。同性パートナーを社内規程上の配偶者に含め、休暇や慶弔見舞金など配偶者を持つ社員と同じ社内制度を受けることができるように、2016年10月には社内規程を改正。今後も、多様な人材が活躍できるよう、誰もが力を発揮し、成長に向けて挑戦できる環境づくりに取り組んでいきます！
（掲載日：2017年7月5日）
文：ソフトバンクニュース編集部
