思いをかたちに。誰でもすぐにできる被災地支援の方法 - ITをもっと身近に。ソフトバンクニュース

2018年は日本各地で地震、台風、大雨などの大規模な災害が頻発しています。近年はスマートフォンやSNSの普及によって被災地の情報も伝わりやすくなっており、現地の状況を知ることで「被災地の力になりたい！」と考えている方も多いのではないでしょうか。

しかし、災害発生直後は個人ボランティアとして現地に行ったり、勝手に救援物資を送ったりすると逆効果になってしまうこともあります。ボランティア団体のウェブサイトなどで、現地で本当に必要とされていることをしっかりと確認してから行動に移しましょう。

また「ボランティアには行けないけど、何かしたい！」と感じている人は「寄付」というかたちで被災地の力になることもできます。ソフトバンクグループでも被災地支援を目的とした「寄付の受付」を行っているので、今すぐ手軽にできる支援方法の一つとして検討してみてください。

平成30年北海道胆振東部地震に関する寄付の受付

2018年9月6日に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」の被災者や自治体の支援を目的に、ソフトバンク株式会社、ヤフー株式会社、株式会社さとふるで寄付の受付を行っています。

以下4つの方法で寄付ができます。“ソフトバンク”のスマートフォンを利用中の方は「つながる募金」でスマートフォンの利用料金と一緒に寄付ができるほか、Tポイントでの寄付も可能です。

ソフトバンク”のスマートフォンの利用料金の支払いと一緒に寄付ができるほか、自分が保有しているTポイントでも寄付を行うことができます。“ワイモバイル”のスマートフォン、他社のスマートフォン、パソコンなどからもクレジットカード決済で寄付が可能です。

「平成30年台風21号」の被災者支援を目的に、ソフトバンク株式会社で寄付の受付を行っています。

2018年6月28日から7月8日にかけて発生した「平成30年7月豪雨災害」の被災者や自治体の支援を目的に、ソフトバンク株式会社、ヤフー株式会社、株式会社さとふるで寄付の受付を行っています。

ソフトバンクでは大規模災害発生時に、通信サービス利用料金の支払期限延長・減免、充電サービスの提供、Wi-Fiスポット無料開放などの支援活動を実施しています。

災害はいつ、どこで発生するか分からないことも多く、私たちは常に被災者になる可能性があります。日頃から災害に備えるとともに、災害発生時には被災者・被災地をみんなで支えていける社会を目指したいですね。

	災害時に知っておきたい、誰でも使える無料Wi-Fi「00000JAPAN」
	今こそ確認しておきたい、災害時に役立つ「災害用伝言板」の使い方

（掲載日：2018年9月11日、更新日：2018年9月12日）
文：ソフトバンクニュース編集部