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持続可能性における優れた取り組みが評価。S&P Global社 「The Sustainability Yearbook」で世界の上位10%に選定

ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)は、世界的な調査・格付け会社である米国のS&P Global社が行ったサステナビリティ格付け「The Sustainability Yearbook - 2024 Rankings」において世界の「上位10%」に選定されました。4月9日に授賞式が開催され、オーナメントと賞状が授与されました。

S&P The Sustainability Yearbook - 2024 Rankingsとは

S&P Global社は毎年、世界の大手企業9,400社以上を対象に「経済・環境・社会」での取り組みを評価しています。2024年は62の業界別に、ESGスコアが高い企業を「上位1%」「上位5%」「上位10%」の3つの区分で選定し、持続可能性(サステナビリティ)に優れた企業として759社が選定されています。

S&P The Sustainability Yearbook - 2024 Rankings

ソフトバンクは、The Sustainability Yearbook において、インダストリーセクター「Telecommunication Services」のランキングの中で上位10%に位置しています。

今回の選定を受け、ソフトバンクでサステナビリティの取り組みを推進するESG推進室 室長 兼 CSR本部 本部長の池田昌人は、「ESGはソフトバンクの成長の羅針盤。その高度化を測る指標のひとつとして今回のような評価をいただけたことは非常に光栄。ソフトバンクのビジョンである『世界に最も必要とされる会社』を目指し、ESGと経営の統合による持続可能性の強化をこれからも進めていきたい」とコメントしました。

ソフトバンクのサステナビリティ

サステナビリティ

ソフトバンクは、すべてのモノ・情報・心がつながる持続可能な社会の実現に向け、企業活動や事業を通じて、さまざまな社会課題の解決に取り組んでいきます。

サステナビリティの取り組み

(掲載日:2024年4月12日)
文:ソフトバンクニュース編集部