顧客満足度（CS）に関する調査・コンサルティングを行う国際的な専門機関による「J.D. パワー2024年法人向けネットワークサービス顧客満足度調査℠」の大企業市場部門で、ソフトバンクが総合満足度第1位を受賞しました。12月9日に竹芝本社でトロフィーの贈呈式が行われました。
ソフトバンクでは初の3年連続総合満足度1位
同調査は、通信事業者が提供・販売する固定系の法人向けネットワークサービスを利用している、従業員数1, 000人以上の企業を対象に実施。ソフトバンクは大企業市場での調査において、ネットワークサービスの総合的な満足度に影響を与える4つのファクター「サービス内容／品質」「営業・導入対応」「コスト」「障害・トラブル対応」の総合評価で628ポイントとなり、総合1位という結果に。
贈呈式には、ソフトバンクの竹芝本社に株式会社J.D. パワー ジャパンより代表取締役社長の山本浩二氏（写真左）が来社し、ソフトバンク 法人プロダクト&事業戦略本部 の川原正勝 本部長代行（写真右）にトロフィーを贈呈しました。
山本氏からは「この度は3年連続となる総合第1位受賞おめでとうございます。ここ数年、多くの方々からソフトバンクの法人事業に対する高い評判を耳にすることが増え、評価や見え方が変化してきていると実感しています。この成果は、最前線でご尽力されている皆さまをはじめとしたチーム全体の努力のたまもの。今後も引き続き、顧客満足度向上への取り組みに期待しています」と祝辞が寄せられました。
今年の受賞を受け川原本部長代行は、「この度、3年連続で総合満足度1位となる評価をいただきました。この結果は、現在取り組んでいるお客さまの課題解決に向けたDX、セキュリティ、デジタルマーケティングなどの分野における提案と、それに基づくネットワークサービスの提供が、お客さまの生産性向上につながったものだと考えています。関係者の皆さまに心から感謝申し上げます。この受賞を励みに、今後もお客さまの期待に応えるサービスの提供に努めていきたいと思います」と今後の意気込みを語りました。
関連プレスリリース
- J.D. パワー 2024年法人向けネットワークサービス顧客満足度調査℠ 3年連続で大企業市場部門 総合満足度第1位を受賞（2024年10月17日、ソフトバンク株式会社）
（掲載日：2024年12月20日）
文：ソフトバンクニュース編集部
