推しアイドルのライブや大好きなアニメなど。もっとリアルに、もっとその世界観に没入できるといいな… と思ったことはないですか? そんな願いをかなえてくれるのが、裸眼で3Dを楽しめる「トビデル」なんだとか。
わがソフトバンクニュースの編集長は、「トビデル」の可能性にゾッコン。最初は疑心暗鬼だったらしいのですが、実物を見たら想像以上にすごかったと熱弁しているのです。
「いやいや、裸眼で見られる3Dなんて大したことないでしょ」と思っているのは、「トビデル」未経験のワタクシ。その真偽を確かめるべく、XR・メタバースの国内最大級のカンファレンス「XR Kaigi」に出展した「トビデル」ブースを見に行って来ました。
ほらほら飛び出てるのはお父さんだけじゃん… と思っていたら
会場の入り口を入って一番目立つところにあったソフトバンクブース。
ブース全体は、シンプルで平面的な2D空間。あえて言えば、お父さんのバルーンだけ3D… か。
「トビデル」を楽しむには、専用の3D保護ガラスをスマホに貼って、専用アプリで写真や動画を見るだけ。これだけで、3Dメガネなしの裸眼でも飛び出る世界を体感できるらしい。必要なのは専用の3D保護ガラスを貼ったスマホだけなので、ブースの展示も至ってシンプルなのでしょうね。
では、早速置いている3台のスマホをのぞいてみましょう。
むむむ???
おぉ?
おぉーーー! しっかり3D! 思ったより3D!
パラパラめくれる本が手前にすっと飛び出してきて、ファンタジーの世界に入り込んでいるかのようです。
横のスマホには、京都の街並みの3D動画も。奥行き感が半端ない!
今回の展示では、特別にテレビのモニター※でも「トビデル」を再現。3名のクリエイターの作品が展示されていました。龍 lileaさんの「京都VR 清水参道」の映像は、大きな画面で見るとよりリアルで、奥へと続く街並みに引き込まれてしまいます。来場客の皆さんもCGだと聞いて驚いていましたよ。
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「トビデル」では現在「iPhone 16」「iPhone 15 Pro」「iPhone 15」に対応。
このモニターは「トビデル」と同じ技術を使い、上部に取り付けられたカメラでユーザーの左右の目を捉え、AIで3D映像に見えるように調整しているのだとか。なので、複数人で見たり、横から見たりせずに、1人で視聴するのが最適だそうです。
VR空間で立体の絵を描くVRアーティスト・SaRaNさんの作品は、「雨が降ることで色づいていく街」が描かれています。3D感がハンパなく、絵の中に入り込むような世界観が味わえるのは、「トビデル」だからこそですね!
「トビデル」を活用した作品の公募で選ばれた3DCGクリエイター「martina.」さんの作品「本の中で見つけた不思議な世界」は、立ちこめる霧がリアル! 不思議な空間へ誘ってくれます。
実際の3D映像は、「トビデル」のアプリをダウンロードし、3D保護ガラスを貼ったスマホでぜひ見てみてくださいね。
「トビデル」の3Dコンテンツは自分でも作れちゃう
「トビデル」なら、自分が撮影した写真や動画もボタン一つで、3Dで見ることができるんです。撮った写真で3D体験できるなんて…。より思い出深いものになりそうですね。

トビデルアプリの下のメニュー
「アルバム」を選択

写真へのアクセスを許可

該当の写真を選択すると…

一瞬で3D画像に変換!
いやー、編集長が「トビデル」を絶賛していた理由がわかりましたよ。
「トビデル」は本当に飛び出ていました。疑ってごめんなさい!!
3D体験サービス「トビデル」
3Dメガネなしで、スマホの写真や動画が3Dに。トビデル専用アプリではさまざまなアーティストやタレントの3Dコンテンツを配信しています! 3D保護ガラスを貼ったスマホで「トビデル時間」を楽しんでくださいね。
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対象機種:iPhone 16 / iPhone 15 Pro / iPhone 15
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3Dコンテンツの視聴には、専用3D保護ガラス(7,200円※1)と3Dアプリの利用が必要です。
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ソフトバンクオンラインショップ価格
(掲載日:2024年12月24日)
文:ソフトバンクニュース編集部