2022年4月22日(金)~24日(日)、東京都渋谷区の代々木公園で「東京レインボープライド2022」が開催されました。
「東京レインボープライド」とは、特定非営利活動法人 東京レインボープライドが主催する、LGBTQなどのセクシュアル・マイノリティー(性的少数者)が差別や偏見を受けることなく、自分らしく生活できる社会の実現を目指したイベントです。
新型コロナウイルスの影響でオンラインでの開催が続いていましたが、今年は3年ぶりに代々木公園でのイベントやパレードが開催され、ソフトバンクもイベントの趣旨に賛同し、「ソフトバンク表参道」をレインボーをテーマに装飾しました。
「ソフトバンク表参道」のウィンドウにはレインボーデザインの大きなタペストリーを設置。お父さん犬の像にはレインボーフラッグを組み合わせ、店舗スタッフとPepperがオリジナルユニフォームを着用してお客さまをお迎えしました。
マスクケースを手にしたスタッフとPepper
来店されたお客さまにはユニフォームと同じデザインのマスクケースを配布し、感染対策をしながら東京レインボープライドを楽しんでもらいたいという気持ちを込めました。
ソフトバンクは、誰もが自分らしくいきいきと過ごせる社会、個人と組織の可能性が最大限に引き出され、どんな性別、年齢、国籍、性的指向、ライフステージの社員も挑戦・活躍できる企業を目指し、ダイバーシティの推進に取り組んでいます。
「東京レインボープライド2022」は2022年4月22日~6月26日に開催され、4月22~24日に代々木公園で「プライドフェスティバル」が行われました。
ソフトバンクのマテリアリティ⑥「レジリエントな経営基盤の発展」
ソフトバンクは、SDGsの達成に向けて6つのマテリアリティ(重要課題)を設定。そのうち、SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」を踏まえた「レジリエントな経営基盤の発展」では、多様な人材が活躍できる先進的な職場環境を構築することで、女性活躍の推進やLGBTQに関する取り組み、ハラスメントの防止に取り組んでいます。
(掲載日:2022年5月20日)
文:ソフトバンクニュース編集部