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ライフスタイルを変えていくテクノロジーが集結! 楽しみながら体験できる 「ちょっと先のおもしろい未来」 in 竹芝

2022年10月29日と30日の2日間、ソフトバンク本社がある「東京ポートシティ竹芝」で、「ちょっと先のおもしろい未来」(ちょもろー)が開催されました。

ちょっと先のおもしろい未来(ちょもろー)とは

ちょっと先のおもしろい未来

「ちょもろー」とは、「ちょっと先のおもしろい未来」を表す言葉。一般社団法人CiP協議会を中心に企業や大学などが参加し、多くの人々にテクノロジーの未来を実際に体験してもらうイベントです。eスポーツからアニメ、お笑い、ミュージックライブなど次々に誕生するポップカルチャーやライフスタイルを変えていく最先端のテクノロジーなど「ちょっと先のおもしろい未来」を体験できます。

会場では、ロボットやVR、プログラミングといったワークショップや近年注目を集めるeスポーツの他、VRを活用したステージパフォーマンスなど、さまざまなテーマで「ちょっと先の未来」を体験できる展示が行われ、多くの人でにぎわっていました。

触れて楽しいVRやロボットなどソフトバンクグループの企業による「ちょもろー」な体験ブース

会場の一角には、ソフトバンクグループの企業が手がける最新技術の体験コーナーも設置されていました。ブース内では、VRやバーチャル試着といった仮想現実やPepperのプログラミング、また楽しみながら節電に貢献できるアプリケーションが展示。ブースには700人を超える人が訪れて、盛況の様子でした。

ゴーグルを装着してVRの世界を体験

AR(拡張現実)技術を使ったバーチャル試着。着替える必要がないので、オンラインショッピングなどでの活用が期待されています。

ソフトバンクロボティクスのPepperを活用したプログラミング体験講座や、自走式ドローン(自律走行ロボット)「Cuboid」を利用したロボット操作ワークショップも開催されていました。

楽しく環境に貢献できるアプリケーション「yOUR(ユアワー)」。お出かけを楽しむことで、ゲームや3D ARの体験が楽しめて、PayPayポイントがもらえます。お出かけによる節電活動を通して、電力の需給逼迫の解消が期待できます。

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(掲載日:2022年11月22日)
ソフトバンクニュース編集部