SNSボタン
記事分割(js記載用)

保護者の心配を軽減したい。「タッチでメール」が「日本子育て支援大賞2024」を受賞

ひとりで公共交通機関を使う子どもを見守る「タッチでメール」サービスが、ペアレンティングアワードを受賞

2024年7月12日に「日本子育て支援大賞2024」表彰式が開催され、ソフトバンクのあんしんみまもりサービス「タッチでメール」が受賞しました。

今年話題になった子育てに関するトレンドが一堂に。「タッチでメール」はモノ・サービス部門で受賞

「日本子育て支援大賞」は、子育てママとパパさらにはその祖父母が実際に “役立った価値” を大いに評価する賞。子育て世帯を取り巻く「衣」「食」「住」を基本に、「日用雑貨」「グッズ類」「サービス・アプリケーション」「家電・自動車」「自治体・プロジェクト」を加えた、全8領域がアワードの対象です。

①安心・安全、②便利、負荷の削減・低減、③子供の成長、④親子のコミュニケーション、⑤快適性のいずれかの項目において、顕著な特色や配慮・工夫がみられ、子育て世帯に役立ち、魅力的であることが評価のポイントになります。

受賞

子どもの一連の行動を把握できる「あんしん」機能が高評価のポイントに

今回受賞した「タッチでメール」は、子どもが通学や通塾などで電車やバスを利用する際に、交通系ICを利用したタイミングで保護者にメールで通知するサービス。子どもが無事に通えているかなど、不安に思う保護者の気持ちを解消し「あんしん」を届けます。

タッチでメール①
タッチでメール②

受賞に至ったポイントは、ひとりで学校や習い事へ無事に通えているかなど、親として不安な気持ちを解消し安心感を与えてくれるという点。また、さまざまな交通系ICカードが対応しており、電車やバス、お買い物などで、お子さまがタッチした際にメールで教えてくれるという利便性も評価されました。

子どもの一連の行動を把握できる「あんしん」機能が高評価のポイントに

表彰式に出席したソフトバンク株式会社 コンシューマ事業統括 プロダクトマネジメント部の東藤絵美は以下のようにコメントしました。

「子どもが成長し、ひとりで通学や通塾を始めたときに、学校に無事に到着したか、帰宅の時間が遅いけれど大丈夫か、などの保護者の心配を軽減したいという思いから『タッチでメール』は生まれました。 利用者から、子どもが電車に乗るタイミングがわかるから安心、改札通過を合図にお迎えに行けるなどの感想が寄せられ、日々の生活の中で役立っていることを実感しています。 これからも『タッチでメール』を通じて、一人でも多くの子育て中の方へ貢献できたらとてもうれしく思います」

交通系ICカードをタッチした情報がメールで届く「タッチでメール」

交通系ICカードをタッチした情報がメールで届く「タッチでメール」

電車やバスやお買い物で交通系ICカードを使用したタイミングで保護者にメールで通知し、一人で出掛けた子どもを見守れるサービス。簡単な初期設定をした後、専用のケースを付けた「キッズフォン3」や「あんしんファミリースマホ」に交通系ICカードをセットするだけで使えます。
初めての申し込み限定で、月額使用料2カ月分無料になるキャンペーンを実施しています。(2024年7月時点)

「タッチでメール」を
詳しくみる

関連記事

(掲載日:2024年7月18日)
文:ソフトバンクニュース編集部