その年に話題を集めた「子育てにまつわるトレンド」を表彰する「ペアレンティングアワード」。第16回となる表彰式が11月21日に開催され、ソフトバンクのあんしんみまもりサービス「タッチでメール」が受賞しました。
今年話題になった子育てに関するトレンドが一堂に。「タッチでメール」はモノ・サービス部門で受賞
ペアレンティングアワードは、育児雑誌メディアが中心となり、子育てにまつわるトレンド（ヒト・モノ・コト）を表彰し、信頼性が高くタイムリーな情報を提供するアワードです。各誌の編集長が社会的意義や話題性を吟味し、議論を重ねた上で、最終的にその年の「ペアレンティングアワード」が選出されます。
今回受賞した「タッチでメール」は、ソフトバンクの「キッズフォン3」のオプションとして使用できるサービス。電車の改札通過やバスの乗降、買い物の際など、子どもが交通系ICカードを利用したタイミングで保護者にメールで通知が届きます。
保護者の安心だけでなく、子どもの成長までサポート。交通事業者に関わらず一連の行動を把握できる点が好評価
受賞に至ったポイントは、改札通過を教えてくれる鉄道会社によるサービスはあるものの、「タッチでメール」は全国の鉄道会社※で使え、さらにバスや買い物の利用でも通知が受けられるところ。また、GPS機能だけでは不安を感じていた保護者に安心感を与えられる点も評価されました。
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全国相互利用の交通系ICカードを利用できる路線が対象です。対象となるカードはこちら
授賞式に出席したソフトバンク株式会社 コンシューマ事業統括 プロダクトマネジメント部 課長の那須涼介は、「構想から約7年、多くの関係者と共に課題を乗り越え、ようやくサービス化されました。このような賞をいただけるまでになり感慨深いです。授賞式で紹介された他のさまざまなサービスと共に、『タッチでメール』も全国の子育てを支えるサービスだと実感しました」と授賞式を振り返りました。
また、「タッチでメール」を今回のアワードに推薦した雑誌社の担当者からの言葉を紹介し、このサービスの意義を再確認したと言います。「推薦者のご家庭ではお子さんがバスと電車で習い事へ通われています。無事に行けたか心配している中、正確な情報がタイムリーにメールで届く点が魅力的だとのことで、『習い事にひとりで通っている子どもを支えてくれているサービス』と評価いただきました。子育て関連サービスとして赤ちゃんや保護者向けのものが多い中、主に学童期が対象の『タッチでメール』は子どもの自立を応援し、次の年代への架け橋になるサービスだと思います。ぜひ多くの方に使っていただきたいです」
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交通系ICカードをタッチした情報がメールで届く「タッチでメール」
電車やバスやお買い物で交通系ICカードを使用したタイミングで保護者にメールで通知し、一人で出掛けた子どもを見守れるサービス。簡単な初期設定をした後、専用のケースを付けた「キッズフォン3」に交通系ICカードをセットするだけで使えます。
初めての申し込み限定で、月額使用料2カ月分無料になるキャンペーンを実施しています。（2023年12月時点）
（掲載日：2023年12月19日）
文：ソフトバンクニュース編集部
