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S&P Global社サステナビリティ格付けでソフトバンクが世界の上位10%に2年連続選定

ソフトバンク株式会社は、世界的な調査・格付け会社である米国のS&P Global社が行ったサステナビリティ格付け「The Sustainability Yearbook - 2025 Rankings」において、「Yearbook Member」および世界の上位10%に選定。4月8日に授賞式が開催され、オーナメントと賞状が授与されました。2024年に続き、2年連続の選定になります。

S&P The Sustainability Yearbook - 2025 Rankingsとは

S&P Global社は毎年、世界の主要な企業を対象に「環境・社会・ガバナンス(ESG)」での取り組みを「マテリアリティ」「企業倫理」「環境方針」「気候戦略」「人権」の項目で評価。2025年は62業種から7,690社以上を対象に評価が行われ、ESGスコアが高い780社が「Yearbook Member」として「The Sustainability Yearbook」に掲載されます。その中でも特に評価の高い企業は「上位1%」「上位5%」「上位10%」に選定されます。

S&P The Sustainability Yearbook - 2025 Rankings

今回、ソフトバンクは5つの評価項目のうち、「企業倫理」と「人権」の項目で昨年を上回る評価を受けました。

選定を受け、ソフトバンクでサステナビリティの取り組みを推進するESG推進室 室長 兼 CSR本部 本部長の池田昌人は、「『The Sustainability Yearbook - 2025 Rankings』において世界の上位10%に選ばれたことを、大変喜ばしく思います。この結果は、全企業活動を通じたESG経営への姿勢と、全社員による日々の努力の積み重ねが評価されたものであり、一員として誇りに感じています。今後も、AIなどのテクノロジーをさらに積極的に活用することで、より多くの社会課題の解決に貢献していけると確信しています」とコメントしました。

ソフトバンクのサステナビリティ

サステナビリティ

ソフトバンクは、すべてのモノ・情報・心がつながる持続可能な社会の実現に向け、企業活動や事業を通じて、さまざまな社会課題の解決に取り組んでいきます。

サステナビリティの取り組み

(掲載日:2024年4月15日)
文:ソフトバンクニュース編集部