株式会社竹中土木

ネットワークの遅延解消と二重化を目的に「SmartVPN」を導入。ネットワーク品質向上に加え、モバイル接続の利便性も向上

課題
ネットワーク・サーバ構築、最適化

業界
建設

組織の規模
501~1,000人

導入サービス
SmartVPN

竹中工務店グループの一員として土木分野を中心に、地域・都市・海洋開発や環境整備事業など幅広く手掛ける株式会社竹中土木(以下、竹中土木)は、グループ全体で推進している「竹中スマートワーク」の一環として2016年に半数以上の従業員へタブレット端末を配布し、働き方改革に取り組んでいます。同社は土木事業に必要な図面や書類、CADデータなど容量の大きいデータを常時取り扱うため、既存ネットワークからファイルサーバへのアクセスは速度低下が発生していました。この課題解消とともに接続回線二重化を期してネットワーク改修を行いました。ソフトバンクの閉域ネットワーク「SmartVPN」を選択したのは、タブレット端末をソフトバンクから導入していたため「SmartVPN」へシームレスに接続できたこと、さらにネットワーク品質を向上させつつ全体コストを最適化する提案が他社より優れていたからでした。

課題


容量の大きいデータを利用していたためネットワークのアクセス速度が低下していました。

効果


「SmartVPN」導入によりファイルサーバへのアクセス速度が大幅に改善しました。

課題


大量導入したタブレット端末などの多様なデバイスからスムーズに接続できるネットワークを求めていました。

効果


ソフトバンクのSIMを搭載したデバイスからダイレクトに「SmartVPN」へアクセスできる利便性を獲得しました。

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  • 掲載内容は2018年1月現在のものです。

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