
ここは、街の未来が生まれる場所。
ソフトバンクは、東京・竹芝を新たな拠点として、
スマートシティづくりに取り組んでいきます。
私たちの役割は、都市開発のイノベーションパートナー。
さまざまな企業との共創を通じ、
最新のテクノロジーで、スマートシティを絶えず進化させ続けます。
暮らす人にも働く人にも、驚きや感動をつぎつぎと。
たとえば、交通渋滞もなく、防災も万全で、笑顔が自然に増えていく街。
そんな毎日を、世の中みんなのものにしていくために。
私たちは、ここ竹芝から、新しい街のかたちを共創していきます。
東急不動産とソフトバンクは、スマートシティの国家戦略特区である竹芝エリアで、
都市型スマートシティのモデルケースの構築に取り組んでいます。
「Smart City Takeshiba」が、「スマート東京」の実現に向けて東京都が公募したプロジェクトに
採択されたことにともない、その取り組みを加速していきます。
「Smart City Takeshiba 1.0」現在、ビルで活用されているIoTや執務エリアのご紹介、
これからの竹芝エリアについてご覧になれます。
ビルや街のいたるところに設置されたセンサーデバイスから、
「今」必要な情報をリアルタイムに提供します。
例えば、エレベーターに設置されたセンサーにより混雑状況を把握、
その時の状況に合わせてエレベーター内の音声案内を自動で切り替えます。
また、レストランの空き情報や電車の遅延情報、災害情報などを
スマートフォンや街中のデジタルサイネージを通じて提供します。
さまざまな情報を収集し、エリア内の企業やテナントが活用することで、
その街で過ごす全ての人々に快適な空間をお届けしていきます。

「データのリアルタイム活用」を実現するVANTIQと連携し、データプラットフォーム「Smart City Platform」を開発。
ビル内外のあらゆるデータを統合・判断し、価値ある情報を提供します。
現在竹芝エリアに実装されているソリューションのご紹介です。
プレスリリースPress Release
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2020年7月17日 東京都が実施する「スマート東京」の実現に向けたプロジェクトに「Smart City Takeshiba」が採択
竹芝地区において収集した多様なデータをさまざまな事業者がリアルタイムで活用できるデータ流通プラットフォーム(都市OS)を開発するとともに、先端技術を活用したサービスを展開し、地域の課題解決や付加価値の創出を実現するモデルケースの構築を目指します。
- 2019年7月19日 竹芝地区でスマートシティを共創
- 2019年1月29日 ソフトバンクが「竹芝地区開発計画」のスマートビルに本社を移転、オフィスフロアはWeWorkがデザイン