サツドラホールディングス株式会社

ネットワークの不安定さを「SmartVPN」が解決。安定性の向上によりトラブル発生件数が約80%減少

課題
ネットワーク・サーバ構築、最適化

業界
流通

組織の規模
1,001人~5,000人

導入サービス
SmartVPN

北海道を中心にドラッグストアや調剤薬局を約200店舗運営するサツドラホールディングス株式会社のグループ企業である株式会社サッポロドラッグストアー(以下、サッポロドラッグストアー)は、POSシステムなどの各種システムと本社や店舗間の接続を閉域ネットワークサービス「SmartVPN」に切り替えました。従来は通信量の増加によるインターネットVPNの不安定さが大きな課題となっていましたが、「SmartVPN」への切り替えで安定的な通信を実現し、トラブルの発生件数が約80%減少しました。ネットワークの切り替えと同時にソフトバンクの「ネットワーク監視」を導入し、通信機器も24時間365日監視できるようになりました。それにより障害時の迅速な対応が可能になりました。ほかにも、他社のクラウドサービスで運用していた店舗系のシステムをソフトバンクのデータセンターへ移設するなどネットワークおよびシステム周りの一元的な管理を実現しています。

課題


通信量が増加したことでインターネットVPNの通信が不安定になり輻輳(ふくそう)などのトラブルが深刻な問題になっていました。

効果


「SmartVPN」への切り替えで通信の安定性が向上し、トラブルの発生率が約80%減少しました。

課題


約200店舗を結ぶネットワークや通信機器を一元的に管理したいと考えていました。

効果


ネットワークや通信機器はソフトバンクの「ネットワーク監視」で一元的な管理が可能になりました。

事例の続きはPDFダウンロードにてお読みいただけます。

導入のポイントやお客さまの声など、続きはPDFでご覧ください

  • 掲載内容は2018年2月現在のものです。

導入事例のサービスに関するご相談はこちらからお問い合わせください