遠州鉄道株式会社

グループ各社で「SynchRoid」を活用し業務を自動化。月約570時間の業務時間削減を達成

課題
AI(人工知能)、RPA活用

業界
運輸・物流

組織の規模
1,001〜5,000人

導入サービス
SynchRoid

 

静岡県浜松市を中心に、運輸・不動産・保険・介護といった多岐にわたる事業展開をする遠鉄グループ。その中核にあたる遠州鉄道株式会社(以下、遠州鉄道)は、中期経営計画の重点政策に「新たなIT技術による仕組みの構築」を策定、IT技術の導入で社員の労働時間を年間50,000時間の削減することを目標に掲げています。その実現に向け、定例業務をソフトウェアロボットで自動化するRPAソリューション「SynchRoid」を新たに導入しました。貸切バスの移動距離・所要時間の検索作業や不動産賃貸物件の情報の検索、ダイヤ改正のための乗降情報収集作業などを自動化し、遠鉄グループ全体で活用を進め、すでに106個のソフトウェアロボットを開発し、月約570時間の業務時間削減に成功しました。

課題


「新たなIT技術による仕組みの構築」に向け、業務効率を改善する新たなソリューションの導入が求められていました。

効果


定例業務の自動化を実現するRPAソリューション「SynchRoid」を導入し、月約570時間の業務時間削減に成功しました。

課題


グループ会社全体でRPAを活用するために、エンジニア以外でもソフトウェアロボットを開発できるRPAソリューションを検討していました。

効果


未経験者でも開発可能な「SynchRoid」を採用し、習得した開発スキルは社内で横展開し人材育成を行っています。

事例の続きはPDFダウンロードにてお読みいただけます。

導入のポイントやお客さまの声など、続きはPDFでご覧ください

  • 掲載内容は2018年7月現在のものです。

導入事例のサービスに関するご相談はこちらからお問い合わせください