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プロ野球2023いよいよ開幕! 今年はダブルアニバーサリーイヤーでPayPayドーム周辺がアツい!

プロ野球2023いよいよ開幕! 今年はダブルアニバーサリーイヤーでPayPayドーム周辺がアツい!

大熱戦が繰り広げられた世界との戦い、さらには甲子園球場を舞台にした高校生たちの熱い戦い、と、既に野球好きの方にとっては興奮冷めやらぬ日々が続いていると思いますが、パシフィック・リーグは3月30日から、セントラル・リーグは3月31日から、いよいよプロ野球の2023年のレギュラーシーズンが開幕します。

オフシーズンに各球団がさまざまな戦力補強を行っており、2023年のペナントレースはどのような展開が待ち受けているのかとても楽しみなところですよね。皆さんは今年のプロ野球をどのように楽しみますか?

目次

ついに声出し応援が解禁! 球場内での買い物もキャッシュレスが主流に

皆さんもご存じのように、2020年に新型コロナウイルスが感染拡大してから、プロ野球をはじめとしたスポーツ観戦のスタイルは様変わりしました。完全無観客試合からはじまり、マスクや手指の消毒といった感染拡大対策を前提として有観客になっても、人数の上限があったり、声援や鳴り物(楽器を使った応援)が禁止されていたり…。その間、福岡PayPayドームではロボット応援団が活躍したり…という話題もありましたが、2023年からは、ついに声出し応援が解禁されたんです! ようやく野球場の盛り上がりが戻ってきました…(涙)

福岡ソフトバンクホークス 観戦ルール

福岡ソフトバンクホークス 観戦ルール

  • 政府・NPBの指針や状況の変化に伴い、内容は変更になる場合があります。

そして、コロナ禍以前と比べて変わったのが、球場内の売店でのお買い物。新型コロナ対策も兼ねて、バーコード決済やクレジットカードなどによるキャッシュレス決済の導入が各球場で進められています。

2023年もパ・リーグは激戦必至!? ネット観戦は「ベースボールLIVE」で

2022年のパ・リーグ ペナントレース、ホークスファンの私はとっても悔しい思いをしました…。稀(まれ)に見る大激戦となった2022年のパ・リーグは、日本のプロ野球史上で初めて、オリックスバファローズと福岡ソフトバンクホークスの両チームが全く同じ勝敗、76勝65敗2分の完全同率首位でシーズンを終えたのです。最終戦の直前まではホークスに優勝マジックが点灯していたのが、急転直下… まさか優勝を逃すことになるなんて…。

そして2023年。ホークスはエースとして活躍していた千賀投手がメジャーリーグに挑戦。バファローズも主砲の吉田選手が同じくメジャーリーグ挑戦で移籍。その穴を埋めるために、FA移籍などさまざまな戦力補強を行っています。もちろん他の4球団も外国人選手による補強を行うなど、今年も大混戦が予想されます。

ホークスの選手が4年ぶりにソフトバンク本社に集結。世界一に向けて「鷹! 鷹! 鷹!」

3月10日、4年ぶりにソフトバンク竹芝本社で福岡ソフトバンクホークスの激励会が開催され、多くの社員がエールを送りました。
ホークスの選手が4年ぶりにソフトバンク本社に集結。世界一に向けて「鷹! 鷹! 鷹!」

実力伯仲のパ・リーグの試合を観戦したい! 前述のように今年は球場で声出し応援が可能になったので、球場で盛り上がりを体感するのも良いでしょう。でも毎試合を球場で観戦するのは難しい…。テレビでもあまり放送されてないし… とお思いのあなた! そんなときはインターネット中継で観戦すればいいんです!

2023年もパ・リーグは激戦必至!? ネット観戦はベースボールLIVEで

ここでおススメしたいのが、スマホやパソコンでパ・リーグの試合を観戦できる「ベースボールLIVE」。これが、ただ試合を見られるだけじゃないんです。ライブ中継はもちろんのこと30日間の見逃し配信も。さらに、福岡PayPayドームで行われるホークス主催試合をスマホのアプリで見る場合、自分の好きなカメラアングルから視聴できる「マルチアングル」、まるで球場にいるかのような臨場感あふれる「VR観戦」の2つの機能も利用できます。

マルチアングル映像

マルチアングル映像

VR映像

VR映像

ベースボールLIVE

パ・リーグ6球団の主催試合の試合開始から試合終了までを、パソコン、スマホなどでライブ配信で視聴できるサービス。また、見逃し配信が用意されている他、アプリで福岡PayPayドームでのホークス主催試合を見る場合はマルチアングル映像、VR映像など、テレビでは体験できない視聴方法でも楽しめます。 視聴料金は月額660円(税込)で、2024年2月29日までの特別価格の月額550円(税込)で利用できます。なお、ソフトバンクユーザーはソフトバンクプレミアム の「エンタメ特典」にエントリーすることで、月額料金(税抜)の20%相当のPayPayポイントが毎月付与されます。
視聴料金は月額660円(税込)ですが、2023年3月1日から2024年2月29日のご利用はキャンペーン価格として月額550円(税込)で利用できます。なお、ソフトバンクユーザーはソフトバンクプレミアム「エンタメ特典」にエントリーすることで、月額料金(税抜)の20%相当のPayPayポイントが毎月付与されます。

  • 退会後の再申し込みの場合にも2024年2月29日までは特別価格が適用されます。2024年3月の課金日より自動で定価660円(税込)/月になります。

2023年は「球団創設85周年」「ドーム開業30周年」のダブルアニバーサリーイヤー

2023年は「球団創設85周年」「ドーム開業30周年」のダブルアニバーサリーイヤー

2023年は福岡ソフトバンクホークスの球団創設85周年の節目の年。さらに本拠地の福岡PayPayドームも開業してから30周年と、ダブルで節目の年なのです。このダブルアニバーサリーイヤーを記念して、記念ユニフォームの制作やイベントデーの開催など、年間を通してさまざまな企画が催されるそうです。

1999年に福岡ダイエーホークスとして圧倒的な強さで初の日本一を成し遂げたときに身にまとっていた「ビジターブラック」を基調に、ドームの屋根をイメージした「ルーフゴールド」を差し色として使用した特別仕様の記念ユニフォーム

1999年に福岡ダイエーホークスとして圧倒的な強さで初の日本一を成し遂げたときに身にまとっていた「ビジターブラック」を基調に、ドームの屋根をイメージした「ルーフゴールド」を差し色として使用した特別仕様の記念ユニフォーム

1999年に福岡ダイエーホークスとして圧倒的な強さで初の日本一を成し遂げたときに身にまとっていた「ビジターブラック」を基調に、ドームの屋根をイメージした「ルーフゴールド」を差し色として使用した特別仕様の記念ユニフォーム

今年のホークスは何としても3年ぶりのリーグ優勝、そして日本一を達成して、「球団創設85周年」「ドーム開業30周年」のダブルアニバーサリーイヤーに華を添えたいですね。

さらに、ダブルアニバーサリーイヤーを盛り上げるこのような取り組みも。

福岡PayPayドームが2Dメタバースに!

福岡PayPayドームが2Dメタバースに!

福岡PayPayドームが再現されたのは、アバターを用いて仮想空間上でユーザー同士が交流できる「ZEP(ゼップ)」という2Dメタバースプラットフォーム。周辺にある施設、ホテル「ヒルトン福岡シーホーク」やアミューズメントパーク「BOSS E・ZO FUKUOKA」、ショッピングモール「MARK IS 福岡ももち」も再現されていています。

「ZEP」は、1つの空間で5万人ものユーザーが同時に接続可能なメタバースプラットフォームとして話題になり、ユーザー同士が絵文字スタンプやメッセージ、ビデオ通話などの複数の手段でコミュニケーションできるのが特徴です。また、ブラウザ上で動作するため、特に専用アプリをインストールする必要がなく、PCやスマホ、タブレットから簡単にアクセスできます。

メールやGoogleアカウントがあれば簡単にログインでき、さまざまな種類の髪型や服装などのパーツを組み合わせてアバターを作成できる

メールやGoogleアカウントがあれば簡単にログインでき、さまざまな種類の髪型や服装などのパーツを組み合わせてアバターを作成できる

メールやGoogleアカウントがあれば簡単にログインでき、さまざまな種類の髪型や服装などのパーツを組み合わせてアバターを作成できる

ニックネームを設定すれば入室でき、さまざまな種類の髪型や服装などのパーツを組み合わせてアバターをカスタマイズできる

ZEP内に構築された福岡PayPayドームでは、アバターでPayPayドーム周辺を散策したり、ファン同士で交流したりすることが可能です。また周辺施設の「HAWKS STORE」ではオンラインショップで販売されているグッズが紹介されていて、ホークス公式オンラインストアへシームレスに遷移して購入ができます。他にも「BOSS E・ZO FUKUOKA」では王貞治ベースボールミュージアムの展示の再現やミニゲームなどが用意されていて、ファン同士が交流できるコミュニティとして楽しめそうです。

HAWKS STORE

HAWKS STORE

「BOSS E・ZO FUKUOKA」のミニゲーム

「BOSS E・ZO FUKUOKA」のミニゲーム

ZEP内の
福岡PayPayドームへ
行ってみる

福岡市内では、だれでも無料で参加できる「ARポイントラリー」も!

福岡市内では、だれでも無料で参加できる「ARポイントラリー」も!

ダブルアニバーサリーイヤーの取り組みはバーチャルだけでなくリアルな世界でも。

使うのはソフトバンクが提供するARアプリ「AR SQUARE」。福岡市内に全98カ所ある対象スポットに行き、アプリでポイントを集める期間限定イベントです。

対象スポット

福岡PayPayドーム、HAWKS STORE HOME、E・ZO FUKUOKA、MARK IS 福岡ももち、ヒルトン シーホーク福岡、ららぽーと福岡、アミュプラザ博多、キャナルシティ博多、ソラリアプラザ、にしてつストア、雑貨店インキューブ(一部店舗)、福岡地下鉄空港線、福岡市内のソフトバンク/ワイモバイルショップ、福岡市内の量販店内ソフトバンク/ワイモバイルショップ

福岡市内では、だれでも無料で参加できる「ARポイントラリー」も!

アプリでポイントを集めると、ホークスのOB選手のデジタルカード(全30種)がもらえるほか、PayPayポイントやホークスダブルアニバーサリーグッズが抽選でもらえます。ホークスダブルアニバーサリーグッズの抽選は、「BOSS E・ZO FUKUOKA」に行くと参加でき、参加賞としてイベント参加者だけが入れる「PayPayドーム in ZEP」内の「VIPルーム」への招待カードがもらえ、VIPルーム内でスペシャルコンテンツを楽しむことができます。
5ポイント集めることで、すべての景品獲得にチャレンジできますので、ぜひ対象スポット5カ所まわってみてください!

  • 出金と譲渡はできません。PayPayカード/PayPay公式ストアでも利用可能です。

ARポイントラリーが楽しめるのは2023年5月7日(日)まで。週末やゴールデンウィークなど、家族やお友だちとスポット巡りをしてみてくださいね!

「ARポイントラリー」特設サイト

(掲載日:2023年3月31日)
文:ソフトバンクニュース編集部