マテリアリティ③ オープンイノベーションによる新規ビジネスの創出

妊産婦の通院負荷軽減を。長野県伊那市で妊産婦健診特化型の医療MaaSを導入

産科医不足や交通手段が限られる地域では、妊婦健診を受けるために遠方の医療機関まで通院せざる得ないケースもあります。こうした妊産婦の通院負荷を軽減するために、長野県伊那市は、MONET Technologies株式会社(以下「MONET」)のオンライン妊婦健診特化…

未来のモビリティに不可欠な空からの通信。空飛ぶ基地局「HAPS」をJapan Mobility Show 2025で展示

「ワクワクする未来を、探しに行こう!」をコンセプトに、2025年10月31日〜11月9日にかけて開催中の「Japan Mobility Show 2025」。ソフトバンクは、成層圏から通信を届ける空飛ぶ基地局「HAPS(High Altitude Platform Station)」の模型などを展示し、空と…

AIで広がる新たな事業の可能性。首都圏の大学生と4企業による合同ハッカソン

生成AI(人工知能)やデータ活用が社会に浸透するなか、次世代を担う人材育成と企業の新規事業創出を同時に進める取り組みが広がっています。ソフトバンクは、首都圏の国立大学数校と企業とハッカソンを共催しました。学生と企業の社員がチームを組み、ソフ…

進歩し続けるHAPS技術。軽飛行機に搭載した新型ペイロードで、上空3,000mから安定した5G通信に成功

成層圏通信プラットフォーム「HAPS(High Altitude Platform Station)」の商用化に向けて、さまざまな技術課題の解決に取り組んでいるソフトバンク。上空から広域で、かつ安定した通信サービスを提供するため、大容量のペイロード(通信機器)を新たに開発…

世界最大級AI基盤で日本のスタートアップの事業化を後押し。STATION AiとソフトバンクがNVIDIAと共に描く挑戦

9月26日、ソフトバンク株式会社 竹芝本社にて、STATION Ai によるスタートアップ支援施策の説明会が開催されました。本説明会では、NVIDIAの先端技術に支えられたインフラを基盤に、ソフトバンクが推進する「AI Foundation for Startups」および STATION Ai …

低軌道衛星でつながるレース中継を。「マイナビ ツール・ド・九州2025」のライブ中継を技術協力

九州の豊かな自然や都市を舞台に、国内外のトップ選手が競うサイクルロードレース「マイナビ ツール・ド・九州2025」が、10月10〜13日に開催されます。期間中、低軌道衛星通信サービス「Eutelsat OneWeb(ユーテルサット ワンウェブ)」を活用したライブ…

宇宙からの通信で圏外ゼロへ。衛星通信が支えるユビキタストランスフォーメーション | ソフトバンクが描くUTX #4

ソフトバンクは、地上のモバイルネットワークと、HAPSや静止衛星、低軌道衛星などの非地上系ネットワーク(NTN)を組み合わせることで、いつでもどこでもつながり続ける世界を目指し、災害時の分断や通信網の整備格差といった現在の通信インフラの壁を越えて…

大学生が本気で地域課題に挑む。ソフトバンクの地方創生インターン「TURE-TECH」

全国の学生が自治体とタッグを組み、地域課題の解決に挑むソフトバンクのインターン「TURE-TECH(ツレテク)」。地域の現場で本気の提案に取り組むこのプログラムは、今年で10周年を迎えます。「次の時代をつくる変革リーダーを目指すためのプログラム」と題…

医師が乗らない移動診療車で、オンライン診療。医学生たちが「医療MaaS」を体験

2025年8月23日、福井県で開催された医学生向けの地域医療研修にて、MONET Technologies株式会社(以下「MONET」)が動く診療所「医療MaaS」をテーマに講演とデモンストレーションを行いました。遠隔医療という新たな医療の形に、福井県内の公的医療機関での…

コールセンターの応対は自律思考型AIが担う時代へ。人間らしい自然な会話を実現するAIオペレーター「X-Ghost」

コールセンターでは、人員不足や長い待ち時間といった課題が長らく指摘されてきました。これらを解決するために誕生したのが、次世代AIオペレーター「X-Ghost(クロスゴースト)」です。24時間365日対応を可能とし、応答速度と人間らしい自然な会話を追求し…

世界に向けて空飛ぶ基地局を日本から。次世代社会の基幹インフラ「HAPS」 | ソフトバンクが描くUTX #3

ソフトバンクは、地上のモバイルネットワークと、HAPSや静止衛星、低軌道衛星などの非地上系ネットワーク(NTN)を組み合わせることで、いつでもどこでもつながり続ける世界を目指し、災害時の分断や通信網の整備格差といった現在の通信インフラの壁を越えて…

ソフトバンクとCubic³が描く自動運転時代のユビキタスネットワーク | ソフトバンクが描くUTX #2

ソフトバンクは、地上のネットワークとHAPSや静止衛星、低軌道衛星などの非地上系ネットワーク(NTN)を組み合わせることで、いつでもどこでもつながり続ける世界を目指し、災害時の分断や通信網の整備格差といった現在の通信インフラの壁を越えて、世界中の…

いつでもどこでもつながり続ける通信を。ソフトバンクが描く「UTX(ユビキタストランスフォーメーション)」 | ソフトバンクが描くUTX #1

ソフトバンクは、地上のモバイルネットワークと、HAPSや静止衛星、低軌道衛星などの非地上系ネットワークを組み合わせることで、いつでもどこでもつながり続ける世界を目指し、災害時の分断や通信網の整備格差といった現在の通信インフラの壁を越えて、世界…

畜産業界が抱える課題、獣医師不足をテクノロジーで支援。家畜の遠隔診療サービス「アニマルック」

畜産領域の獣医師不足は、今や全国的な課題です。なかでも日本最大の酪農地帯 北海道では、広大な大地で牧場への獣医師の往診の負担が大きいことが深刻化しています。こうした課題の解決策の一つとして、家畜の遠隔診療サービスを活用した取り組みが始まって…

あなたの会社の事業を学生が創造。首都圏の国立大学と企業が参加する合同ハッカソンを開催

急速に進化する技術環境とグローバルな競争の中で、企業は持続的な成長とイノベーションを追求するために、多様な視点と創造力を持つ人材の確保・育成が必要です。一方、大学では学生に対して実践的な学びの機会を提供し、産学連携を通じて社会に貢献するこ…

空飛ぶ基地局「HAPS」、いよいよ国内始動へ。2026年にプレ商用サービスを開始

ソフトバンク株式会社は2025年6月26日、成層圏通信プラットフォーム「HAPS(High Altitude Platform Station)」に関する報道関係者向けの説明会を開催。2026年に日本国内でプレ商用サービスを開始することに加え、新たに米国Sceye社の「LTA型HAPS」を導入す…

加速するAI戦略で、次の成長ステージへ-ソフトバンク株式会社 第39回定時株主総会レポート 

2025年6月26日、ソフトバンク株式会社 第39回定時株主総会を開催しました。本年も会場とオンラインのハイブリッド型で、代表取締役 社長執行役員 兼 CEOの宮川潤一が議長を務め、報告事項、決議事項議案、成長戦略の説明および質疑応答を行い、3つの議案につ…

アイルランドの起業家140名がソフトバンクを訪問。国を越えて起業家精神と成長のビジョンを共有

5月27日、ソフトバンク竹芝本社に、アイルランドのスタートアップ支援プログラムの一環として、同国のスタートアップ企業や政府関係者約140名が訪問し、アイルランドに本社を置くCubic³※のバリー・ネーピアCEO、シェーン・ソローアンCOOとのパネルディスカッ…

社員の8人に1人がG検定合格者。AIスキルの向上を全力支援するソフトバンクの人材育成戦略

AI人材の需要がより一層高まる中、ソフトバンクではAI時代に適応できる人材の育成に力を入れています。ソフトバンクの事業戦略実現に向け、社員のAIに関するスキル向上のための教育プログラムや研修を整備する人事担当者に話を聞きました。

AI-RANが通信業界のゲームチェンジャーに。「AI-RANアライアンス」のトップが語るその革新力と未来

ソフトバンク株式会社は、2023年に「AI-RAN」のコンセプトを発表し、AIと共存する社会を支える次世代モバイルネットワークの基盤として、実用化に向け着実に歩みを進めています。その進展において重要な役割を果たしているのが、先端技術研究所の顧問であり…

東大生が生成AIを活用した2030年のビジネス・サービスを提案。次世代AI人材を育むデータハッカソン開催

日常生活からビジネス、社会課題解決まで、その可能性を広げる生成AI技術。技術革新が目覚ましいこの分野において、AIを正しく理解し、問題解決へとつなげる次世代の人材育成は急務です。 国立大学法人東京大学やソフトバンクなどが最先端のAI研究機関を目指…

“えーあいらん” ってなんですか? 基地局×AIがつくる未来を超マジメに考える

X PROJECTでは、社会課題の解決に向けたソフトバンクの取り組みを紹介しています。ソフトバンクが開発を進める「AI-RAN」とは?AIとスマホなどのネットワークを融合させると私たちの生活にどんな変化が訪れるのか。お笑いコンビ「ぺこぱ」の松陰寺太勇さんが…

看護師同乗の車両と病院の医師を遠隔でつなぐ。大分県杵築市で医療MaaSの取り組みが始動

2月18日、大分県杵築市(きつきし)でMONET Technologies株式会社(以下「MONET」)の車両による、杵築市立山香病院を中心とした医療×MaaS(Mobility as a Service)の取り組み開始を記念したセレモニーが開催。車両のお披露目とオンライン診療のデモンスト…

AIエージェントの実装で仕事はこう変わる。自律思考型AIで業務改革を支援する「Gen-AX」砂金CEOインタビュー

ソフトバンク株式会社は、AIがさまざまな製品やサービスに組み込まれることで、人々が便利で快適な生活を享受できる「AI共存社会」の到来を予見し、生成AI関連の事業をさまざま展開しています。100%子会社のGen-AX(ジェナックス)株式会社は、生成AIの可能…

“歩く” を社会課題解決の一歩に。「アルコイン」で広がる人流データの可能性|SoftBank SDGs Actions #29

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsの実現に向けて取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、当事者自らの言葉で紹介します。29回目は、グループ会社の株式会…

人の流れを1分単位で動画分析。防災から観光まで幅広く活用できる人流可視化分析ツール「Kompreno」

防災や地域課題の解決、ビジネスなど、さまざまな分野で活用されている人流データ。2024年11月5日にサービスを開始した、株式会社Agoop(アグープ)が提供する人流可視化分析ツール「Kompreno」は、指定したエリアの人の流れを1分単位で動画として分析できる…

地域の “足” を支える。AIを活用したデマンド交通「のらっさ」が青森県平川市で運行開始

12月1日、青森県平川市で、MONET Technologies株式会社(以下「MONET」)が提供するAI交通デマンドシステムを導入した新しい公共交通機関「のらっさ」の運行開始セレモニーが開催されました。

車の中とは思えない! 高橋みなみが驚く「医療を届けるクルマ」

X PROJECTでは、社会課題の解決に向けたソフトバンクの取り組みを紹介しています。公共交通機関が十分に整っていない地域では、なかなか病院へ行けないという「移動」の問題があります。通院が困難な方々に、車で「医療を届ける」医療MaaSの取り組みに高橋み…

AI時代の次世代社会インフラ構築へ。AIとRANの統合ソリューション「AITRAS」を発表

ソフトバンク株式会社は、AIとRANの統合ソリューション「AITRAS(アイトラス)」を2024年11月13日に発表しました。AI-RANの実証実験環境を構築している慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(以下「SFC」)で行われたメディア向けの説明会では、「AITRAS」を活用…

宙をつなぐ。宇宙から通信を届けるNTNソリューションを「2024国際航空宇宙展」で展示

6年ぶりの開催となった日本最大級の航空・宇宙の総合展示会「2024国際航空宇宙展」。国内外の主要企業や政府機関、大使館・業界関係者などが東京ビッグサイトに集結し、10月16〜19日の日程で開催されました。ソフトバンクは「宙をつなぐ。」をテーマに、宇宙…

モノづくり王国 愛知から世界へ羽ばたくスタートアップを! オープンイノベーション拠点「STATION Ai」グランドオープン

愛知県名古屋市の日本最大規模のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」。2024年10月1日に開業し、会員企業が続々と「STATION Ai」で事業活動を開始しています。2024年10月31日に開催されたグランドオープンのセレモニーの様子をご紹介します。 もうスタ…

「だし巻き卵」が使われなくなる? ミッツ・マングローブが国産生成AIに迫る

X PROJECTでは、ソフトバンクが創ろうとする今と未来を、多角的な視点から紐解いていきます。生成AIの普及とともに、日本文化をどう守るのか。「国産」にこだわり開発を行う社員に、ミッツ・マングローブさん がその思いを問いかけます。

愛知から世界へ! 起業や事業創出を後押しする日本最大規模のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」が開業

2024年10月1日、愛知県名古屋市に開業した日本最大規模のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」。IoTやAI、ロボット、ビッグデータ解析などの先端技術を備えた施設は、イノベーションをかき立てる空間を創出しています。一般の方々も利用できるカフェや…

事故リスクを予測し運転手に通知。Hondaとソフトバンクが挑む交通事故ゼロの未来

自動運転など次世代モビリティーの実現のために重要となるのが、車両が通信ネットワークに常時接続されるコネクテッド技術です。交通を取り巻くさまざまなものや環境がつながることで、事故を未然に回避し、人々が安心・安全に移動できる未来を目指していま…

入社して2年、日本発のAI研究で世界へ。世界最高峰の国際会議「ACL」で論文採択

「あれ…、鍵をどこに置いたっけ…?」 うっかり物をおいた場所を忘れてしまうことってありますよね。そんな日常生活のささいな困りごとまで、AIがサポートしてくれる。そんな未来を実現する技術の一つが自然言語処理を応用した「画像キャプショニング」なんで…

自宅や職場でもない、自分だけの作業スペースを。WeWorkなど300の施設が利用できる「WORKUS」

皆さんは、集中して勉強したい、移動の合間に仕事をしたい、外出先でくつろぎたいときなどにどんな場所を利用していますか? 選択肢の一つとして広がりを見せているのが「コワーキングスペース」です。ソフトバンクの子会社、株式会社オファーズはコワーキン…

防災分野で進むDX。人流データを孤立地域の支援や適切な避難ルートの設計に

防災において、日常と非常時の両方で役立つモノやサービスをデザインする「フェーズフリー」の考え方が注目されています。近年では、防災分野で人流データの活用が進んでおり、フェーズフリーを実現する防災DX(デジタルトランスフォーメーション)への取り…

能登半島地震の地殻変動分析にも活用。GPSより高精度な誤差数cmの測位サービス

カーナビやスマホの地図アプリなどで使われるGPSより高精度な測位システムとして、誤差わずか数センチメートルの測位が可能なGNSSを使用したサービスをソフトバンクの子会社ALES株式会社が提供しています。どのようなシーンで活用されているのか、担当者に聞…

愛知をオープンイノベーションの先進都市に。国内最大のスタートアップ支援拠点「STATION Ai」 CEOインタビュー

2024年10月、愛知県名古屋市に日本最大のスタートアップ支援拠点「STATION Ai」が誕生します。「Aichi-Startup戦略」の中核拠点に位置づけられるこの施設は、愛知県の強みである産業集積を生かし、モノづくりの伝統や技術とスタートアップとの融合によるイノ…

HELLO CYCLINGの電動サイクルで川下りしてみた! 利用方法や知っておきたい交通ルールを解説

国内最大級のシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」。2024年1月30日からは、電動サイクルのシェアリングサービスがスタートしています。見た目はまるで自転車のようですが、フル電動でペダルを漕ぐ必要がないため、座っているだけで進めてとって…

AIとの共存社会を支えるテクノロジー企業として、さらなる成長を目指す -ソフトバンク株式会社 第38回定時株主総会

6月20日10時より、ソフトバンク株式会社 第38回定時株主総会が開催されます。この模様がライブ配信されますので、ぜひご覧ください。 他にも、ソフトバンク公式サイトや公式SNSでライブ中継されます。

成層圏通信プラットフォーム「HAPS」、世界初の光無線通信など商用化に向けた研究を加速 ―「ギジュツノチカラ HAPS技術の進化編」開催

成層圏から通信ネットワークを提供するプラットフォーム「HAPS(High Altitude Platform Station)」の商用化に向けて、現在、さまざまな要素技術の研究開発が行われています。このほど、ソフトバンクでの開発の進捗や取り組みに関する説明会が行われ、HAPS…

東大生がAIを使った未来のライフスタイルを提案。次世代のAI人材を発掘するデータハッカソン開催

東京大学やソフトバンクなどが最先端のAI研究機関を目指して設立されたBeyond AI 研究推進機構の取り組みの一環として、東大生を対象としたデータハッカソンがソフトバンク竹芝本社で開催されました。

「AI House Davos」会議でBeyond AI 研究推進機構がAIと高等教育・ガバナンスなどをテーマにパネルディスカッションを開催

2024年1月に開催された世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)にあわせて、「AI House Davos」が開設され、「Beyond AI 研究推進機構」は、Initiatorとして参画しました。

Z世代の価値観を取り入れ新サービスの創出へ。亜細亜大学と取り組む共同研究プロジェクト

亜細亜大学とソフトバンクが、新規事業の検討にZ世代の観点を取り入れるための共同研究プロジェクトを実施。2つの分野をテーマに学生が研究した内容についての発表会が行われました。

移動に便利、だけじゃない。最近よく見るシェアサイクリングの意外な可能性

X PROJECTでは、ソフトバンクが創ろうとする今と未来を、多角的な視点から紐解いていきます。最近街中でも見かけるようになったシェアサイクリングですが、実は「ちょっとした移動」以外にも活躍しています。災害時や環境配慮型のステーションなど、まちづく…

マイナンバーカードがタクシー利用券に。住民の移動負担を軽減する山形県尾花沢市の取り組み

住民の高齢化や運転免許証の返納が進むことにより、公共交通に頼らないと自宅からの移動自体が難しい人々が増加することが懸念されています。そこで、MONET Technologies株式会社(以下「MONET」)と一般社団法人 ICTまちづくり共通プラットフォーム推進機構…

デジタルとの融合で進化するOOH。屋外広告ビジネスの変革を目指すソフトバンク社内発企業「オーマッチ」の挑戦

電車に乗ったり街を歩いたりするとき、必ずと言っていいほど目にする看板や大型ビジョン、壁面いっぱいのポスター…。このような看板などは総称して「OOH(Out of Home・屋外広告)」と呼ばれています。近年、“最後のブルーオーシャン” とも呼ばれ注目されるO…

“おいしい魚” の品質規格をつくる。魚の鮮度やうまみの測定手法の確立を目指す「品質規格標準化プロジェクト」

ソフトバンクは、魚の価値の向上を目指し、魚の鮮度やうまみの測定手法の確立に向けた品質規格標準化プロジェクトを開始しました。またプロジェクトの実現に向けて、コンソーシアムを設立。参画企業とともにプロジェクトの内容についての発表会が行われまし…

成層圏基地局「HAPS」実用化への大きな歩み。電波伝搬モデルの国際標準化を達成

NTN(Non-Terrestrial Network)の一つ、成層圏から地上に電波を届けるHAPS(High Altitude Platform Station)は、未来の通信を担う技術です。 成層圏通信システムの実現に向けた国際的な取り決め作りが進む中、HAPSで第5世代移動通信システム(以下「5G」…