マテリアリティ③ オープンイノベーションによる新規ビジネスの創出
自動運転など次世代モビリティーの実現のために重要となるのが、車両が通信ネットワークに常時接続されるコネクテッド技術です。交通を取り巻くさまざまなものや環境がつながることで、事故を未然に回避し、人々が安心・安全に移動できる未来を目指していま…
「あれ…、鍵をどこに置いたっけ…?」 うっかり物をおいた場所を忘れてしまうことってありますよね。そんな日常生活のささいな困りごとまで、AIがサポートしてくれる。そんな未来を実現する技術の一つが自然言語処理を応用した「画像キャプショニング」なんで…
皆さんは、集中して勉強したい、移動の合間に仕事をしたい、外出先でくつろぎたいときなどにどんな場所を利用していますか? 選択肢の一つとして広がりを見せているのが「コワーキングスペース」です。ソフトバンクの子会社、株式会社オファーズはコワーキン…
防災において、日常と非常時の両方で役立つモノやサービスをデザインする「フェーズフリー」の考え方が注目されています。近年では、防災分野で人流データの活用が進んでおり、フェーズフリーを実現する防災DX(デジタルトランスフォーメーション)への取り…
カーナビやスマホの地図アプリなどで使われるGPSより高精度な測位システムとして、誤差わずか数センチメートルの測位が可能なGNSSを使用したサービスをソフトバンクの子会社ALES株式会社が提供しています。どのようなシーンで活用されているのか、担当者に聞…
2024年10月、愛知県名古屋市に日本最大のスタートアップ支援拠点「STATION Ai」が誕生します。「Aichi-Startup戦略」の中核拠点に位置づけられるこの施設は、愛知県の強みである産業集積を生かし、モノづくりの伝統や技術とスタートアップとの融合によるイノ…
国内最大級のシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」。2024年1月30日からは、電動サイクルのシェアリングサービスがスタートしています。見た目はまるで自転車のようですが、フル電動でペダルを漕ぐ必要がないため、座っているだけで進めてとって…
6月20日10時より、ソフトバンク株式会社 第38回定時株主総会が開催されます。この模様がライブ配信されますので、ぜひご覧ください。 他にも、ソフトバンク公式サイトや公式SNSでライブ中継されます。
成層圏から通信ネットワークを提供するプラットフォーム「HAPS(High Altitude Platform Station)」の商用化に向けて、現在、さまざまな要素技術の研究開発が行われています。このほど、ソフトバンクでの開発の進捗や取り組みに関する説明会が行われ、HAPS…
2024年1月に開催された世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)にあわせて、「AI House Davos」が開設され、「Beyond AI 研究推進機構」は、Initiatorとして参画しました。
亜細亜大学とソフトバンクが、新規事業の検討にZ世代の観点を取り入れるための共同研究プロジェクトを実施。2つの分野をテーマに学生が研究した内容についての発表会が行われました。
X PROJECTでは、ソフトバンクが創ろうとする今と未来を、多角的な視点から紐解いていきます。最近街中でも見かけるようになったシェアサイクリングですが、実は「ちょっとした移動」以外にも活躍しています。災害時や環境配慮型のステーションなど、まちづく…
住民の高齢化や運転免許証の返納が進むことにより、公共交通に頼らないと自宅からの移動自体が難しい人々が増加することが懸念されています。そこで、MONET Technologies株式会社(以下「MONET」)と一般社団法人 ICTまちづくり共通プラットフォーム推進機構…
電車に乗ったり街を歩いたりするとき、必ずと言っていいほど目にする看板や大型ビジョン、壁面いっぱいのポスター…。このような看板などは総称して「OOH(Out of Home・屋外広告)」と呼ばれています。近年、“最後のブルーオーシャン” とも呼ばれ注目されるO…
ソフトバンクは、魚の価値の向上を目指し、魚の鮮度やうまみの測定手法の確立に向けた品質規格標準化プロジェクトを開始しました。またプロジェクトの実現に向けて、コンソーシアムを設立。参画企業とともにプロジェクトの内容についての発表会が行われまし…
NTN(Non-Terrestrial Network)の一つ、成層圏から地上に電波を届けるHAPS(High Altitude Platform Station)は、未来の通信を担う技術です。 成層圏通信システムの実現に向けた国際的な取り決め作りが進む中、HAPSで第5世代移動通信システム(以下「5G」…
X PROJECTでは、ソフトバンクが創ろうとする今と未来を、多角的な視点から紐解いていきます。今回のテーマは宇宙空間や成層圏から通信ネットワークを提供するNTN(Non-Terrestrial Network:非地上系ネットワーク)について。「どこでも、誰でも、つながる」…
2023年10月8〜12日に、国際連合主催のインターネットに関するイベント「インターネット・ガバナンス・フォーラム京都2023」が開催され、成層圏通信プラットフォーム「HAPS」の展示を行いました。
X PROJECTでは、ソフトバンクが創ろうとする今と未来を、多角的な視点から紐解いていきます。今回のテーマは自動運転。渋滞緩和や交通事故の削減、過疎地域での移動手段の確保など、さまざまな社会課題の解決策としても期待される自動運転について、その先陣…
慶應義塾大学SFC研究所(以下「SFC研究所」)とソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)が、先端技術を活用した次世代の情報インフラの研究開発に取り組む「デジタルツイン・キャンパスラボ」が、より多くの企業や学生も参画できる「デジタルツインキ…
コロナ禍では多くの企業が臨場でのイベントやセミナー開催の自粛を迫られ、オンラインでのイベント開催が主流となりました。コロナが落ち着いた最近では、有観客でのイベントやセミナー開催が復活し始め、オンラインとのハイブリッド型でイベントを行う企業…
「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当社員が自らの言葉で紹介します。20回目は、自動運転バスの普及に取り組む…
西日本旅客鉄道株式会社(以下「JR 西日本」)とソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、自動運転と隊列走行技術を用いたBRT※の実証実験を、2021年10月から滋賀県野洲市の専用テストコースで実施してきました。 2023年9月15日に実施された実証実験…
慶應義塾大学SFC研究所(以下「SFC研究所」)とソフトバンク 先端技術研究所は、湘南藤沢キャンパス内を循環する自動運転バスの運行高度化に向けて、デジタルツインを活用した研究開発に共同で取り組んでいます。2025年度に自動運転レベル4(高度運転自動化…
3月16日、ソフトバンク竹芝本社で「SoftBank Tech Night Fes 2023」が開催されました。このイベントは、ソフトバンクで働く有志のエンジニアが主催しており、日々取り組む研究や技術について発表が行われています。今回は会場とオンラインによるハイブリッド…
目まぐるしい技術革新により、私たちの生活や世の中の在り方は日々変化しています。これから世界をさらに進化させるソフトバンクの最先端技術を体験できる技術展「ギジュツノチカラ ADVANCED TECH SHOW 2023」が3月22日〜23日の2日間にわたって、ソフトバン…
海洋は電波の特性により、現在通信エリアが充分に整備されていません。ソフトバンクでは海中でも利用可能な光無線通信の研究開発が進んでおり、令和4年度の国防装備庁の新規採択研究課題として採択されました。 水中光無線通信の技術が日本の海洋開発にどん…
2022年11月29日、ソフトバンクの子会社であるヘルスケアテクノロジーズ株式会社が新規事業発表会を行い、ヘルスケアアプリ「HELPO(ヘルポ)」の個人向けサービスを12月1日より提供することを発表しました。
空に浮かぶこの物体、何か分かりますか? 実はこれ、携帯電話の基地局を搭載した係留気球なんです。 現在ソフトバンクでは、成層圏通信プラットフォーム「HAPS」の実用化に向けて、上空から安定した通信を届けるための技術開発に取り組んでいます。5月にこの…
「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。いま実際に、どのような取り組みが行われているのか、担当社員が自らの言葉で事例を紹介します。8回目は、次世代電池の開発に関する取り組みです。
2020年5月に「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsへの取り組みを強化したソフトバンク。いま実際に、どのような取り組みが行われているのか、担当社員が自らの言葉で事例を紹介します。第2回目は、主にシニアのお客さ…
ソフトバンクやトヨタ自動車などの共同出資会社であるMONET Technologiesは8月27日、MaaS(Mobility as a Service)向けの架装車両や架装キットを提供する「MONET MaaSコンバージョン」の第1弾として、車内のレイアウトを変更してさまざまな用途で活用できる…
新たなユーザー体験やビジネスの創出を目的とした、東芝主催のスタートアップ向けの共創プログラムに、IoTデータの可視化サービスを提供するconect.plusが選定されました。