待望の折りたたみスマホ「Libero Flip」がワイモバイルに初登場！価格も便利機能も有能すぎる件

ワイモバイル初の5G（第5世代移動通信システム）対応の折りたたみスマートフォン（以下「スマホ」）「Libero Flip」が、2024年2月29日に発売されました。どんな特長があるのか体験してみました。

折りたたみスマホなのに手に取りやすい価格

最近、いろいろなメーカーから折りたたみスマホが発売されていますよね。ワイモバイルの新商品として、折りたたみスマホなのに価格がお手頃なLibero Flipが登場。値段はなんと6万3,000円^※1で販売。しかも、折りたたみスマホとしては国内の通信事業者（MNO）4社で最安値^※2だそうです。

さらに、新規またはのりかえ（MNP）^※3で料金プラン「シンプル2 M」「シンプル2 L」に加入した場合、機種代金が2万3,200円割り引きされて、「Libero Flip」を3万9,800円購入できるといううれしいサービスも。この低価格さ、気軽に手に取りやすい折りたたみスマホですね。

※1
ワイモバイルオンラインストアにおける一括払い時の販売価格
※2
2024年2月19日現在
※3
“ソフトバンク” と “LINEMO” 、 “LINEモバイル” （ソフトバンク回線）およびMVNO（ソフトバンク回線）からののりかえは対象外です

折りたたんだ状態でも丸型サブディスプレイで操作可能

約6.9インチの大画面ディスプレイが搭載されていて、とても迫力があります。持つと少しずっしりとしていますが本体を折りたたむと手のひらに収まるコンパクトサイズに。また、背面の半分近くを占める丸型サブディスプレイも特徴的です。カラーはゴールド、ホワイト、ブルーの3色展開。パールの入ったカラーで上品な印象があります。

他にも非接触ICカード技術「FeliCa」に対応しているため、「おサイフケータイ®」を利用でき、33Wの急速充電^※4も可能です。また、アプリやアイコンなどをタップしやすいように大きく表示させたり、よく使う電話番号をショートカットに設定できる「シンプルホームモード」に対応しています。

※4
急速充電は、Quick Charge 4+とUSB Power Delivery 3.0に対応しています（最大33W）。急速充電に対応した充電器とケーブルが必要です

サブディスプレイに表示されるアプリ一覧

サブディスプレイは通知や時間を確認できるだけでなく、スワイプすると天気や音楽のストリーミング再生、タイマー・アラーム、音声レコーダー、歩数カウントも操作可能。折りたたんだ状態でサクッと確認できるので、スマートウォッチのよう。

サブディスプレイに好きな画像を設定できる！推し活にピッタリ？

スマホの壁紙にこだわる人は好きな画像を設定して自分好みにしたいですよね。Libero Flipはホーム画面とロック画面だけでなく、サブディスプレイも好きな画像を設定ができるのはうれしいポイント。丸型なので、推し活をしている人は推しの画像を設定したらかわいいかもしれませんね！

カメラ性能が高く折りたたみの特長を生かした撮影手法も

約5,000万画素高画質カメラなので精細でキレイな写真を撮ることができ、多彩な撮影モードも備わっていてカメラ機能が充実しています。さらに、特徴的なサブディスプレイが搭載されていることでさまざまな撮影が可能です。

折りたたみ状態でも、ジェスチャーや電源ボタンで撮影可能

カメラに向かって手のひらを向けたり、ピースをすると3秒でタイマー撮影ができるジェスチャー撮影機能も搭載。折りたたみ状態でも開いた状態でも撮影ができるので、セルフィーやグループ写真を撮影する際に便利です。開いた状態で表も背面も同時に被写体が写るので、ポートレート撮影時にモデルがどう写っているかを確認することもできます。

また、折りたたみ状態でカメラを起動して、電源ボタンを軽くタッチまたは音量ボタンを押すとシャッターを切ることもできます。

90度折りたたむと安定したスタンドに。横にするとビデオカメラのように

90度折りたたむとスタンドになり、ブレずに安定した撮影ができます。また、本体を横にしてビデオカメラのように動画撮影をすることも可能。SNSなどに写真や動画をアップすることが多い人に便利かもしれません。

指紋認証や通話録音機能など、生活に寄り添った便利・安心機能も盛りだくさん

5つの指紋をそれぞれアプリと連携してクイック起動が可能に

5つの指紋それぞれにアプリと連携させることでクイック起動が可能に

電源ボタンは指紋認証に対応していて、5つの指紋が登録可能。さらに指紋でアプリをクイックに起動することができます。例えば、親指の指紋でPayPayを起動するように登録すると、買い物するときにすぐにキャッシュレス決済ができます。別の指の指紋をマップと連携することで、道に迷ったときにすぐにマップを起動できます。使用頻度が高いアプリを指紋認証だけで起動できるのは便利ですね。