ソフトバンクは富士山の登山期間に合わせ、山頂や登山道電波対策を毎年実施しています。今年も、実証実験として山頂の基地局設置工事を行いました。
今年も富士登山シーズンがやってきた!
通行料の徴収や、外国人観光客などで話題になった富士山。7月上旬から8月下旬までの登山期間中は国内外から20万人以上もの人々が訪れます。7月1日には山梨側の登山道、7月10日からはその他の登山道が開通。
7月1日(月) 〜 9月10日(火) | ・吉田ルート(山梨県側) |
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7月10日(水) 〜 9月10日(火) | ・須走ルート(静岡県側) ・御殿場ルート(静岡県側) ・富士宮ルート(静岡県側) ・山頂【お鉢巡り歩道】 |
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開山期間と電波エリア対策期間(2024年7月上旬から2024年8月下旬まで)は異なります
富士山に登るには、事前に通行料の支払いや山小屋宿泊予約などをする必要があります。登山道によってルールが違うので、しっかり確認が必要です。また、軽装での入山も問題になっています。持ち物や服装、天気などもあわせて確認して、しっかり準備をしてから登山に望むようにしましょう。
通信サービスで安心・安全な富士山登頂をサポート
登山中や登頂後の様子をSNSにアップしたり、途中で天気を確認するなど、山頂や登山道でもスマホが使えるといいですよね。ソフトバンクは快適な通信サービスをご利用いただけるよう、エリア対策を毎年実施しています。今年も、山頂や山小屋などに「SoftBank 5G」や「SoftBank 4G LTE」の通信設備を設置してきました。


富士山の登山シーズンにあわせて期間限定で行っている電波対策。安全を確保しつつ登山を楽しみ、登頂の喜びや感動をスマホで伝えてみてくださいね。
ソフトバンクでは、お客さまへ快適な通信を提供するため、今後も電波対策に取り組んでいきます。
関連お知らせ
富士山頂で「SoftBank 5G」を提供‐もっともっとつながるソフトバンクへ‐(2024年6月24日ソフトバンク株式会社)
(掲載日:2024年7月10日)
文:ソフトバンクニュース編集部