株式会社日本ファシリティ

年間約6万件発生する事務作業をRPAにより自動化し、2,000時間以上の業務時間を削減

課題
働き方改革(業務効率化、生産性向上、営業力向上)

業界
サービス

組織の規模
101~500人

導入サービス
SynchRoid

多店舗展開する企業の施設管理業務を請け負う株式会社日本ファシリティ(以下、日本ファシリティ)はRPAソリューション「SynchRoid」を導入し、年間約6万件発生する事務作業を自動化しています。同社が主に自動化する業務は基幹システムへ報告書を登録する作業です。登録作業は人が行うと1回約2〜3分かかり、その作業は年間6万件、約2,000時間かかっていました。その作業をロボットが代行することで、1回の登録は20秒程度になり、人による作業時間が無くなった上ミスもなくなりました。今後は慣例的に行う業務プロセスの見直しや、削減した業務時間で顧客サービスの向上を目指すほか、RPAの技術を活かした新規事業領域の開拓にも注力していく予定です。

課題


管理施設が増えるたびに事務処理が増加し、報告書の登録など社員の業務負荷が高まっていました。

効果


年間約6万件発生する事務処理を「SynchRoid」で自動化し、2,000時間以上の業務時間の削減を見込んでいます。

課題


VBA(Visual Basic for Applications)を活用した業務の自動化に取り組んでいましたが、開発難易度が高く汎用的ではありませんでした。

効果


「SynchRoid」はプログラミング知識がなくても操作可能なため、現場の実務担当者でも数日の研修で基礎的な開発スキルを習得できました。

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  • 掲載内容は2018年12月現在のものです。

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