シェアリングテクノロジー株式会社

自社Webサイトのトラフィック急増に伴いオンプレミスの基幹システムを「Alibaba Cloud」に移行、アクセス集中時の応答速度を改善

課題
パブリッククラウドを導入

業界
サービス

組織の規模
501~1,000人

導入サービス
Alibaba Cloud

シェアリングテクノロジー株式会社(以下、シェアリングテクノロジー)は、鍵の閉じ込めや水漏れといった「生活のお困りごと」を解決するため、約120のサービスジャンルからエンドユーザーとサービス提供者をマッチングさせる事業を運営しております。ポータルサイトである「生活110番」や各ジャンルのバーティカルメディアサイトを見たユーザーの電話問い合わせに対応するオペレーターはオンプレミス環境に構築した自社システムを利用していました。しかし、事業の急成長に伴ってシステム負荷が高まったため、オートスケール機能を備えた「Alibaba Cloud」にシステムを移行した結果、アクセス集中時でもシステム応答に遅延が発生しなくなりました。

課題


自社システムへのトラフィックが前年比約360%に急増し、バックエンドの基幹システム増強に迫られていました。

効果


「Alibaba Cloud」に切り替えたことでオートスケール機能を利用可能になりシステムの応答速度が改善しました。

課題


システムログのビッグデータ解析を行ってコールセンターの業務改革を進めたいと考えていました。

効果


「Alibaba Cloud」が提供するビッグデータ関連機能を利用して、トークスクリプト改善などの施策が可能になりました。

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  • 掲載内容は2018年8月現在のものです。

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