導入事例
岡山県和気町 様

移住希望者からの問い合わせ対応に「IBM Watson®」を活用したAIチャットボット「Edia(エディア)」 を導入し移住推進活動の効率化を目指す
課題 | AI(人工知能)、RPA活用 |
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業種 | 公共・教育 |
規模 | 101人~500人 |
- 導入サービス
課題と導入の効果
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移住希望者からの問い合わせ対応が増えており、業務効率化を検討していました。
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「わけまろくん」導入により定型的な問い合わせに関する職員の負担が減り、移住に関するより具体的な業務に時間を使えるようになりました。
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利用者が欲しい情報をすぐ得られる使いやすいAIチャットボットを探していました。
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「わけまろくん」は直接質問を入力するほかにもカテゴリから知りたい項目を探すことができ、利用者が欲しい情報をすぐに得られるようになりました。
岡山県南東部に位置する和気町は、移住希望者からの質問に回答できるAIチャットボット「わけまろくん」の運用を開始しました。同町のPRキャラクターを起用した「わけまろくん」は、和気町ホームページやLINEで移住希望者からの質問に回答するというサービスで、Watsonを活用したAIチャットボット「Edia」によってサービス提供されています。運用開始後の1ヵ月で約5,000件の問い合わせに対し正しい回答を行うことができ、職員の対応負荷が軽減されました。
導入企業情報

岡山県和気町
所在地 | 岡山県和気郡和気町尺所555 |
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URL | http://www.town.wake.okayama.jp/ |
従業員数 | 197名(2017年現在) |
- 導入サービス
※記載内容は2018年1月現在のものです。
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