株式会社ヴィンクス

日系企業のアジア拠点と国内データセンターを結ぶ国際ネットワークを「グローバルIP-VPN」で構築しICT業務のアウトソーシング事業を展開

課題
ネットワーク・サーバ構築、最適化

業界
情報通信

組織の規模
1,001人~5,000人

導入サービス
グローバルIP-VPN

流通業界向けシステムの企画から運用までを一貫して手掛ける株式会社ヴィンクス(以下、ヴィンクス)は、顧客企業の中国、ASEAN(東南アジア諸国連合)加盟国への進出に合わせ、2009年中国浙江省に合弁会社を設立しました。さらにマレーシア、ベトナムなどASEAN加盟国に現地法人を設立し、オフショア開発や現地での機器調達からシステム導入、保守、運用などのサービスを提供しています。海外の小売店舗などで運用する同社のシステムは、ソフトバンクの国際ネットワーク「グローバル IP-VPN」を経由して日本国内および現地のデータセンターに接続され、顧客企業の基幹システムへ連携しています。「グローバル IP-VPN」の安定した回線品質やマルチキャリアに対応した多様なアクセス回線、帯域変更の柔軟性が成長著しいヴィンクスのグローバル事業におけるICT基盤を支えています。

課題


アジア諸国と国内を結ぶ安定した国際ネットワーク基盤を必要としていました。

効果


「グローバル IP-VPN」の導入によりネットワーク品質が向上し安定性や可用性も獲得できました。

課題


グローバル事業の拡大に向けて、ビジネスパートナーを求めていました。

効果


ソフトバンクとの協業によるコネクションの拡大やソリューション提案といったビジネスチャンスが広がりました。

事例の続きはPDFダウンロードにてお読みいただけます。

導入のポイントやお客さまの声など、続きはPDFでご覧ください

  • 掲載内容は2017年12月現在のものです。

導入事例のサービスに関するご相談はこちらからお問い合わせください