セキュアリモートアクセス2 セキュアリモートアクセス2
セキュアリモートアクセス2
SDNゲートウェイ

セキュアリモートアクセス2

PCやスマートフォンなどから、お客さま拠点やソフトバンクのデータセンターへインターネットを経由してセキュアなリモートアクセスを実現します。

インターネットから閉域網、社内システムへセキュアにアクセス

セキュアリモートアクセス2とは、PCやスマートフォンなどから、インターネットを経由してソフトバンクのデータセンターやお客さま拠点へのリモートアクセスを実現するソフトバンクのリモートアクセスサービスです。
機器の運用はソフトバンクのデータセンターで行うため、お客さまは機器の構築や運用をすることなく、リモートアクセスやインターネットアクセスの環境を利用できます。
また、SmartVPN Webを利用することでリモートアクセスの各種設定を即時に行うことが可能なため、ソフトバンクのデータセンターに機器を設置しながらも、あたかもお客さま拠点で運用するように柔軟な構成・設定が可能です。

小規模拠点から大規模なリモートアクセス環境まで、お客さまの規模に応じた最適な環境を構築できます。

セキュアリモートアクセス2概要

選ばれる5つの理由

  1. 単一構成と冗長構成、負荷分散構成の選択が可能
  2. 最大同時接続数に応じた機器選択
  3. 機器の背後にほかのセキュリティ機器やネットワーク機器の設置が可能
  4. VPN接続しながらローカルネットワークリソースを利用可能とするスプリットトンネル機能
  5. プールアドレスなどグループポリシーを分けることが可能な複数グループ構成

セキュアリモートアクセス2の特長

スマートフォンからもアクセス


専用のVPNクライアントソフトを利用し、設定情報を入力するだけでインターネットからサーバセグメントへ接続できます。イントラネットの閲覧やグループウェアの連携を実現し、社外からでもメールやスケジュールのチェックなどが可能です。

  • VPNオンデマンド機能(iPhone、iPad)
    1回のタップだけでVPNトンネルを確立し、社内サーバのコンテンツをiPhone、iPadに表示
  • ローミング機能(iPhone、iPad)
    3G、Wi-Fiとネットワークが切り変わってもVPNトンネルを保持するため、再接続の操作は不要

認証サービス連携


ユーザIDとパスワードを利用した本人認証(RADIUS認証)や、PC、iPhone、iPad、Android端末に格納したクライアント証明書による端末認証(PKI認証)が可能です。

冗長構成


東京と大阪でサイト冗長の構成で利用することができます。
障害で片系が落ちても、もう一方のサイトからアクセスできます。

東京と大阪でサイト冗長の構成で利用可能
  • PCでの利用のみとなります。iPhoneなどでのスマートフォンではどちらかのサイトを選択していただく必要があります。
  • 東京、大阪サイトそれぞれに契約が必要となります。

SmartVPN Webからの設定

SmartVPN Webからプールアドレスやアクセスリストなどをお客さま自身で設定できるため、お客さまの環境変化に即時に対応可能です。また、トラフィックやセッション情報を確認することができ、リソースの追加検討が容易となります。

セキュアリモートアクセス2_SmartVPN Webからの設定

VPNクライアントソフト ダウンロード

  • 端末、ブラウザによってはファイルが正常にダウンロードできない場合があります。PCでの閲覧を推奨しています。
  • ダウンロードにはご契約時にお渡ししているIDとPWが必要となります。

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