朝日信用金庫

スマートフォンとアプリが変えた、高セキュリティが求められる金庫業務の働き方

お客さま
朝日信用金庫

課題
働き方改革(業務効率化、生産性向上、営業力向上)

業界
金融

組織の規模
1,001人~5,000人

導入サービス
スマートフォン

東京都台東区に本店を置く朝日信用金庫では、金庫業務の効率化を図るために従来使用してきたフィーチャーフォンを廃止、スマートフォン「DIGNO G」に刷新しました。以前は金融機関に定められたルールにより店舗に数台ある PC しかインターネットに接続できませんでしたが、スマートフォンの採用で全ての営業職員が自由にインターネットを利用でき、さまざまな情報収集を効率的に行えるようになりました。さらに職員間のコミュニケ―ションツールとして「LINE WORKS」を活用することで、以前よりスムーズな連携を実現させています。その他、高いセキュリティを保ちながら画像転送ができるスマートフォンアプリ「KAITO セキュアカメラ」の導入で、端末のカメラ機能からセキュアに画像を庫内環境へ転送できるようになり、営業職員は顧客の本人確認書類や資産物件を撮影する際に活用し業務効率を向上させています。

課題


インターネット接続は庫内の専用PCに限られ、外出先などで調べものができず、電話や手書きメモ以外の連絡手段がありませんでした。

効果


「DIGNO G」の採用でインターネットを自由に活用できるようになったことに加え、「LINE WORKS」の活用で伝達ミスが減少し、社員間のコミュニケ―ションがスムーズになりました。

課題


本人確認書類などの記録は共有のデジタルカメラで撮影していたため、カメラ利用の予約などの手間も発生し非効率でした。

効果


高セキュリティの画像転送アプリ「KAITO セキュアカメラ」の導入でスマートフォンからセキュアに画像を撮影および転送できるようになりました。

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  • 掲載内容は2018年1月現在のものです。

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