クラウドサイン
クラウドアプリケーション


電子契約サービス市場累計登録社数No.1※
電子契約利用企業の約80%※が導入する、弁護士監修の電子契約サービス
クラウドサインは、契約締結から契約書管理まで可能なクラウド型の電子契約サービスです。契約交渉済の契約書をアップロードし、相手方が承認するだけで契約締結が可能です。書類の受信者はクラウドサインに登録する必要がありません。

- ※電子契約サービス主要12社において、有償・無償を含む発注者側ベースでの利用登録社数(株)矢野経済研究所調べ 2018年8月末現在
クラウド契約サービス
「クラウドサイン」製品動画
クラウドサインは弁護士ドットコム株式会社が運営。日本の法律に特化した電子契約サービスです。
クラウドサインの特長
-
法律の専門家監修の電子契約サービス
弁護士監修で各種機能を開発。電子帳簿保存法にも準拠。さらに、認定された事業者により発行される電子的な時刻証明「認定タイムスタンプ」を採用しており、法的にも安心してご利用いただける電子契約サービスです。
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初めてのご利用でも簡単操作で安心
初めての利用でも直感的に操作できるよう、徹底的にユーザ目線でUIを作り込んでいます。またAPIをご利用いただくことで、各種サービスやシステムとの連携が可能です。
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電子契約サービス市場 累計登録社数No.1※1
企業の契約業務において、電子契約が普及しはじめています。
国内でも43.1%※2と既に半数近い企業が電子契約を導入。
中でもクラウドサインの導入企業は50,000社を超えており、電子契約サービス市場の約80%※1を占める国内シェアNo.1サービスです。- ※1電子契約サービス主要12社において、有償・無償を含む発注者側ベースでの利用登録社数(株)矢野経済研究所調べ 2018年8月末現在
- ※2参考:JIPDEC電子契約普及率調査 2018年
「紙の契約書」が引き起こす業務の非効率化
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業務スピードの低下
郵送には数時間〜数日かかり、相手先が出張の場合は未確認状態が続くことも。捺印依頼のために本社に郵送し、法務部では契約書をスキャンする手間が発生。「紙の契約書」の処理は何かと時間がかかり、業務スピード低下の一因となります。
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取引先満足の低下
「今すぐに契約したいが始められない」「送られてくる書類が大量で、業務が圧迫される」
「紙の請求書」のやり取りで、知らないうちに取引先満足が低下しているかもしれません。 -
膨らむ間接コスト
郵送や倉庫への保管、文書管理システムの導入など、「紙の契約書」にはさまざまな間接コストが発生します。
契約締結業務を電子化すると、業務スピードも安全性も向上

クラウドサイン導入メリット
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売上アップ
- 営業業務が効率化され受注率がアップした。
- 契約締結のための訪問が不要となり、新規開拓に充てる時間が増えた。
- 当日中の契約締結、および契約書の回収が可能になった。
- 月末、契約書回収業務に追われることがなくなった。
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コスト削減
- 本社へ押印書類を郵送する必要がなくなり、印紙代や郵送代の削減ができた。
- 面倒な製本作業が不要になった。
- 契約書保管のために借りていた倉庫が不要となり、賃貸費用を削減できた。
- 封入や発送のための人件費を削減できた。
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管理工数削減
- 契約書を一元管理できるようになった。
- 売上の月ずれが起きなくなった。
- 紙面の契約書の電子化のために、スキャンをする手間がなくなった。
- 契約書の契約更新漏れ・解約通知漏れ防止のための管理をしやすくなった。
- 法務部が全ての契約書を把握できるため、事業リスクの見える化をしやすくなった。
クラウドサイン契約締結の流れ
クラウドサインなら簡単3ステップで、面倒な契約作業を完了することが可能です。
-
Step.1
契約書をアップロード
-
Step.2
取引先に確認依頼メールが届く
-
Step.3
取引先による押印
料金プラン
Standard | Business | |
---|---|---|
チームで使用したい | 管理機能を強化したい | |
月額固定費用 | 10,000円 | 100,000円 |
書類送信件数ごとの費用 | 200円 | 200円 |
ユーザ数 | 無制限 | 無制限 |
書類送信件数 | 無制限 | 無制限 |
書類作成・送信 | ○ | ○ |
電子署名+タイムスタンプ | ○ | ○ |
テンプレート作成・管理 | ○ | ○ |
チーム管理 | ○ | ○ |
Web API | ○ | ○ |
アカウント登録制限 | × | ○ |
IPアドレス制限 | × | ○ |
承認権限設定 | × | ○ |
クラウドサインのセキュリティ
「契約書」という重要なデータを扱うサービスであるため、セキュリティには万全を期しております。
暗号化通信
- お客さまとクラウドサインとの通信は SSL/TLS で常に暗号化(256bit暗号化)。通信における盗聴や傍受、改ざんやなりすましのリスクに対応しております。
保存ファイルの暗号化
- アップロードされたファイルは暗号化して保存されており(AES-GCMによる暗号化)、第三者によるデータの読み取りを防ぎます。
データ保存
- 毎日自動でバックアップすることにより、クラウドサイン上の大切な電子契約書を流出や紛失から守ります。
クラウドのことならソフトバンクにご相談ください

- どのクラウド製品が自社の規模、運用に最適なのかわからない。
- 複数のクラウド製品を導入したい場合はどのようにすればいいか。
- ネットワークなど導入のサポートはしてくれるの?
- 現在導入しているものと合わせて問題ないかを知りたい。
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