ケイコン株式会社

ネットワークを「SmartVPN」に移行しトラフィック集中による遅延を解消、他基幹システムなどもソフトバンクに一本化しコスト削減も実現

課題
ネットワーク・サーバ構築、最適化

業界
製造

組織の規模
101人~500人

導入サービス
SmartVPN

昭和10年創業以来、80年以上にわたるコンクリート製品の製造を通して日本のさまざまなインフラ整備に携わるケイコン株式会社(以下、ケイコン)。従来のシステム構成ではコストを重視したオンプレミス中心のネットワーク構成でしたが、導入したクラウド型グループウェアやWindows Updateによる回線負荷などにより遅延が発生していました。そこで、2016年に既存のネットワークを「SmartVPN」に切り替えアクセス回線や経路設計を適正化することで、ネットワーク遅延を解消しました。その後、本社ビル建て替え計画に伴いオンプレミスで運用していた基幹システムやクラウドサービスをソフトバンクに一本化し、ネットワーク遅延の解消と安定したシステム運用、さらにコスト削減を実現しました。

課題


従来の回線構成では、クラウド型グループウェアやWindows Updateを原因とするネットワーク遅延が発生していました。

効果


「SmartVPN」の導入によりネットワーク品質向上や経路構成の見直しができ、遅延を解消できました。

課題


本社ビル建て替え計画に伴い、オンプレミスの基幹システムを移設することが迫られていました。

効果


「SmartVPN」からアクセスする「プライベートサーバ」に移設して本社トラフィックを分散でき安定稼働を実現しました。

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  • 掲載内容は2018年1月現在のものです。

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