テレワークやBYODで仕事をする機会が増えている中、社外でも安全に業務ができるよう開発された高セキュリティのサービスです。
moconaviを導入することで、日常業務で使用しているメール、電話帳、ストレージ、
CRMなどの各ツールをどんな場所でも、かつ安全に操作することができます。
moconaviは、ネイティブアプリならではの操作感・機能をそのままに、複雑な設定なしに、各種クラウドサービスと接続することで円滑なテレワークを実現できます。例えば、Microsoft Office365、Microsoft teams、Google Workspace™、SalesForce、SanSan、Box、サイボウズなどのクラウドサービス、イントラネットやオンプレのストレージサーバなどと連携が可能です。
電話帳・メール・チャットなどのビジネスコミュニケーションもmoconaviアプリ1つで利用できます。連携している電話帳(moconavi独自のクラウド電話帳やSanSanなど)に電話番号の登録があれば、端末に未登録の電話番号からの着信でも、発信元の連絡先が表示されます。また、moconavi独自のビジネスチャットは、シンプルな画面と直感的な操作性で社内コミュニケーションを促進します。
電話イメージ
ビジネスチャットイメージ
moconavi最大の特徴は、使用端末にデータを一切残さないことです。端末にデータを残さないことにより、外出先で業務を安全に行なうことができ、紛失など不測の事態が発生しても会社が保有している機密性の高い情報・データが漏洩することはありません。
MAM(Mobile Application Management)とは、スマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスにインストールしたアプリケーションを管理する仕組みです。主に業務で使用するアプリケーションで扱っているデータが流出するのを防ぐために使われており、各企業で私有の端末を業務に活用するBYOD(Bring Your Own Device)が進む昨今、業務データの漏洩リスクを避けるため、さまざまな業種・業界で利用されています。
(税抜)
初期費用 | なし。 ただし、中継サーバを構築する場合VPNソフト導入サポート費用:120,000円 | |
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月額費用 | クラウド基本料金 | 12,500円/企業 |
ライセンス利用料 | 600円/ID |
モバイルソリューションマーケットのサービスは、ソフトバンクのグループ会社であるSB C&S株式会社が提供いたします。ソフトバンクはSB C&S株式会社の販売代理店として、お客さまの課題に真摯に向き合い、ビジネスを支援していきます。 |
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