企画立案、設計施工、運用の3つの要素の”サイクルを繰り返し”行うことで
持続可能なスマートビルを実現します。
スマートビル化のためのITの導入を前提とした企画立案をする事で施工費用や検証費用を抑える事が可能となります。 また、ユーザー体験(アプリ等を含む)を踏まえた企画立案をする事で最適なビル内レイアウトや設備設計が可能となります。
企画の実現にあたり必要な設備、IoT機器やセンサーの導入に際して、基本設計・実施設計の各フェーズで必要な要件を予めすり合わせすることで、各種機器設置スペースや配線ルートの不足を未然に防ぐことが可能となります。
データを有効的に分析・活用し、利用者の行動やニーズにあった機能拡充やアップデートを実施することで、価値の高い持続的なスマートビルを実現することが可能となります。
スマートビルアプリケーションを中心として、
企画段階から施工・運用までワンストップでスマートビルの実現をサポートいたします。
基本計画から設計・施工段階までsmartビルディング化支援が可能です。
ビル利用に関わるさまざまな機能と一つにまとめた「WorkOffice+」により、多様な貸し方や働き方を実現。他システムとの連携による機能拡張可能です。
ソフトバンクは竹芝本社でもスマートなオフィスビル環境を構築しており、その他のビルでもスマートビルの構築実績があります。
オフィス向けアプリの「WorkOffice+」で、あらゆる空間を最高の“Working Space”へ
会議室やデスクの予約機能と利用開始時および終了時のチェックイン・チェックアウト機能により、テナント企業は自社の会議室やデスクの予約状況と実際の利用状況をリアルタイムに確認できます。 また、テナント企業の管理者は空いている会議室やデスクを他のテナント企業に貸し出すことが可能です。
来客用のQRコードを発行して、セキュリティを担保しつつ来客の入館受け付けを自動化できます。 お客さまがビルの入り口などに設置されたタブレットにQRコードをかざすことで、入館権限や訪問先フロアでのエレベーターの降車権限などが付与されるため、受付スタッフを配備したり、来客のお迎えをしたりする必要がなくなります。
オフィスビルの管理者がアプリ経由でテナント企業へ情報発信をでき、テナント企業の従業員による既読・未読状況を確認できます。また、テナント企業からオフィスビルの管理者へ連絡することも可能であり、オフィスビルの管理者とテナント企業の双方向かつ迅速なコミュニケーションを実現します。
Smart Work Solution により新たな働き方を実現します。
通勤途中でオフィスの席の事前予約、リアルタイムで状況把握
検温&顔認証による安心入管、スマホによるELVの非接触呼出
施設内ポイントを使って共有会議室を利用
非対面の受付、お客さまのフロア誘導(ELV &セキュリティ連動)
最適な温度・風量にするため空調調整
新規導入のご相談、サービス仕様についてご相談をお受けしています。