ギークス株式会社

オフィスの移転を機に電話環境を一新し、場所を問わない柔軟な働き方を実現

ギークス株式会社

課題
働く場所の多様化、管理業務の負担軽減

業界
サービス

組織の規模
101~500人

導入サービス
Dialpad

IT人材事業をメインに、ゲーム事業・Seed Tech事業・x-Tech事業という4つの事業を展開しているギークス株式会社(以下、ギークス)では、これまで会社の代表番号にかかってきた電話はオフィスにある固定電話でのみ対応していました。そのため外出中の社員は電話を受けることができず、社内にいる社員が電話を受けては取り次ぎをしなければならないため業務に負荷がかかっていました。

そこで、2021年のオフィス移転を機にクラウドPBX「Dialpad」の導入を決意。社外にいながらオフィスと同じ環境で電話ができる環境を整備し、業務の効率化を果たしました。


「オフィスの移転を機に電話環境をクラウド化すれば会社が目指している働き方に近づけると思い、Dialpadの導入を決めました」

ギークス株式会社
経営管理本部 コーポレートデザイン部 情報システムチームリーダー 内野 慶太 氏 


今よりも柔軟に働ける環境づくりへ
電話環境を変えるきっかけとなった「オフィスの移転」

情報システム部門を中心に社内プロジェクト「Boost」を立ち上げ、従業員の働き方の多様化や生産性向上を目指しているギークス。

電話環境を変える大きなきっかけとなったのは「オフィスの移転」であったと、内野氏は語ります。
「オフィスの移転を検討した当初の理由は従業員が増えたことでしたが、コロナ禍の影響もあり方向性を大きく見直す必要が出てきました。そこで候補となったのがWeWorkでした」(内野氏)

移転先を探す際、今後のオフィスの使い方も考慮したと池亀氏は語ります。
「部署によっては、関わるプロジェクトの状況によって出社人数が変動することもありますし、会社としても今後リモートワークを増やしていきたいと考える中で、今まで通り全員分の席と固定電話を置くことが最適な方法といえるのか疑問でした」(池亀氏)

WeWorkは出社人数にあわせて借りるスペースを適宜変更できることから、出社とリモートワークを組み合わせた柔軟な働き方に適していると思い、WeWorkへの移転を決めたといいます。

オフィスを移転する際、既存の固定回線を引き継ぐよりも電話環境ごと変えた方がコスト的にもメリットが大きかったと、内野氏は語ります。
「移転先は局舎エリアが異なるため、今まで使っていた固定回線をそのまま引き継ぐには手間も費用もかかることがわかりました。それならこのタイミングでPBXをクラウド化し、電話環境ごと変えるべきだと考えました」(内野氏)

PBXをクラウド化すれば、今後もしオフィスを移転することになったとしても電話設備の移設について考える必要がなくなる。また、場所を問わずに電話できるようになれば、電話業務の課題も解決でき、働く場所の自由度も増す。電話環境を変えることで会社が目指している働き方に大きく近づくことができたといいます。

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  • 掲載内容は2022年9月現在のものです。

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