プライベートLTE sXGPは、医療現場などに安定したプライベート通信網を構築し、セキュアな通信を実現します。
医療機器への電波干渉を解消し、災害や通信障害時にも安心のオンプレシステムで、「音声」+「アプリケーション」の利用が可能です。
電波利用協議会様より発行される「医療機関において安心・安全に電波を利用するための手引き」
にPHSの後継サービスとしてsXGPが掲載されました。
引用元:電波環境協議会(EMCC)「医療機関において安心・安全に電波を利用するための手引き」
https://www.emcc-info.net/medical_emc/202107/medical_guide_rvsn.pdf
ハンドオーバー | 電波の届きやすさ | BCP対策 | |
---|---|---|---|
sXGP | ○ | ○ | ○ |
Wi-Fi | ○ | ||
FMC | ○ | ○ |
病室のドアを閉めるとWi-Fiが繋がらなくなる
歩きながら通話すると音声が途切れる
震災時の停電や通信障害で内線通話ができなくなった
FMCの場合、呼出音が鳴るまでに時間がかかる
約600床
PHSからの移行、内線電話、通話品質の向上、スマートフォン連携の環境構築(3点認証等)
約400床
PHSからの移行、内線電話、IPナースコール、電子カルテ連携等の看護支援業務、波形連携モニタリングシステム
約60室
PHSからの移行、内線電話、ナースコール連携
PHSと別の周波数帯を利用できるため干渉を回避できます。
構内にシステムを構築するため自家発電機を利用することで、継続利用が可能になります。
sXGP SIMと公衆回線SIMを一台の端末に2枚利用することで屋外でも通話が可能になります。
ビー・ビー・バックボーン株式会社について
sXGPサービスは、ソフトバンクのグループ会社であるビー・ビー・バックボーン株式会社が提供いたします。
ソフトバンクはビー・ビー・バックボーン株式会社の販売代理店として、お客さまの課題に真摯に向き合い、ビジネスを支援していきます。
新規導入のご相談、サービス仕様についてご相談をお受けしています。