Zscaler™インターネットアクセスは、複数のオンプレミス製品で実現していたWebプロキシや、URLフィルタ、アンチウイルス、サンドボックスなどのWebセキュリティ対策を、単一の統合プラットフォームで提供するサービスです。
脅威の侵入経路になりやすいWebトラフィックに対し、同一のセキュリティポリシーを国内でのデバイス利用のみならず、グローバル規模で適用することが可能になります。また、万全なサポート体制の提供に加え、ソフトバンクの各種クラウドサービスやネットワークサービスと容易に連携できるため、複数のコンポーネントの組み合わせが求められるゼロトラストセキュリティを実現させることが可能です。
社内、社外の場所を問わず、そしてPC、モバイル、すべての接続を疑い確認することで、ゼロトラストセキュリティを実現します。企業リソースへアクセスをセキュアにするZscaler™プライベートアクセスとも併用可能です。
拠点からのローカルブレイクアウト通信に対するセキュリティを強化。SaaS向けトラフィックを直接Zscaler™インターネットアクセスに流すことで、通信負荷を軽減しつつ、利用状況の把握やログの取得が可能です。
アンチウイルスやURLフィルタリング、サンドボックス、高度な脅威保護などによりセキュアなインターネット利用を実現いたします。また、シングルサインオンサービスと連携し、Zscaler™インターネットアクセスを利用するユーザの認証や、お客さまADとの情報連携を実現いたします。
インターネット向けトラフィック情報のセキュリティ監視を実施することで、インシデントの検出やログ分析をご提供いたします。
Zscalerが設備を設置しているデータセンターは世界中100を超えるロケーションに展開されており、障害に強い安定したサービスを提供いたします。
これまでの導入実績をもとに、お客さまに必要とされるセキュリティ機能を兼ね備えたライセンス構成と
推奨設定のプリセットをパッケージ化したソフトバンク独自のソリューションです。
専用窓口による有人サポートも提供します。
端末からクラウドアプリケーションまでエンドツーエンドでの通信状況(デジタル体験)を可視化し、
Zscaler™インターネットアクセスを補完いたします。
Zscaler™プライベートアクセスは、クラウド型リモートアクセスサービスです。ゼロトラストセキュリティモデルに基づくSDPアーキテクチャにより、柔軟なアクセスポリシーの適用、セキュリティレベルの向上、シンプルかつ短納期の展開を可能とし、企業のリモートアクセス環境を大幅に向上します。
マネージドセキュリティサービスは、24時間365日体制でさまざまなサービスに対するセキュリティ監視・分析・対処の統合窓口をご提供するサービスです。
ソフトバンクでは、セキュリティだけではなくネットワークなどの窓口を統合してご提供することも可能です。
セキュリティ運用に加えてネットワーク運用をソフトバンクの窓口にて一元対応
ゲートウェイサービスに加え、クラウドサービス、エンドポイント製品など幅広い監視メニューをご提供
24時間365日の有人対応窓口による、緊急時の遮断対応の実施
複数のセキュリティサービスを導⼊し、インターネットセキュリティとリモートアクセス環境、そしてエンドポイントセキュリティを刷新しゼロトラストセキュリティを実現。VPN接続なしでクラウドサービスや社内システムへのアクセスが可能に
Zscaler™インターネットアクセスの最低利用ID数は500IDとさせていただいております。
Zscaler™インターネットアクセスとZscaler™プライベートアクセスはユーザライセンスのサービスとなりますので、デバイス単位での契約は行っておりません。
1デバイスを複数人が使うような場合であっても、実際にZscalerをご利用されるユーザ数分のライセン契約が必要となります。
なお、1ユーザライセンスにつき3デバイスまでご利用可能です。
平日9時-18時もしくは24時間365日の受付対応が可能なサポートメニューをご提供しております。
サービス契約時にご希望されるメニューをご選択ください。
新規導入のご相談、サービス仕様についてご相談をお受けしています。