セキュリティ用語解説

SASE

SASEは、セキュリティとネットワークの機能をクラウドベースのサービスとして統合するアーキテクチャのことを指します。SASEは、従来のネットワークセキュリティアーキテクチャとは異なり、分散した場所やクラウドサービスに接続するユーザに対して、統一されたセキュリティレベルを提供することができます。これにより、組織はセキュリティとネットワークの管理を統合し、コスト効率を向上させながらセキュリティの強化を実現することができるようになりました。

SASEアーキテクチャは、ゼロトラストセキュリティ、次世代ファイアウォール、セキュアWebゲートウェイ、クラウドセキュリティ、SD-WANなどの機能を統合しており、柔軟かつ効果的なセキュリティソリューションを提供します。

関連用語

用語集一覧に戻る

関連ソリューション

ネットワークセキュリティ

Zscaler インターネットアクセス

Zscaler™インターネットアクセス

WebプロキシやURLフィルタ、アンチウイルス、サンドボックスなどのWebセキュリティ対策を、単一の統合プラットフォームで提供するセキュリティサービスエッジ（SSE）ソリューションです。

詳しくみる

Zscalerプライベートアクセス

Zscaler™プライベートアクセス

従来のオンプレ型リモートアクセスソリューションが持つ全ての機能をクラウドベースで提供します。

詳しくみる

クラウドファイアウォール powered by Palo Alto Networks🄬

クラウドファイアウォール powered by Palo Alto Networks®

次世代ファイアウォール機能などの豊富なセキュリティ機能をクラウド上で提供するサービスです。

詳しくみる

クラウドセキュリティ

Netskope

Netskope

CASB、SWG、SSPM、ZTNAといった複数機能を提供するクラウド型の統合セキュリティサービスです。SaaS上の情報漏えい対策や、ユーザの怪しい行動を検知するなど、企業の情報漏えい対策を実現します。

詳しくみる

CloudGuard Posture Management

CloudGuard Posture Management

クラウド環境のセキュリティ設定を見える化し、人為的設定ミスの回避、コンプライアンス遵守を支援するセキュリティサービスです。

詳しくみる

あわせて読みたい記事

条件に該当するページがございません