ICTの活用により場所や時間に縛られない柔軟な働き方を実現すること
働き方改革の一環として注目されているワークスタイル
スマートワークは、ICTを活用して場所や時間にとらわれずに仕事を行う働き方のことを指します。オンライン会議やペーパーレス化を推進することで、自宅やカフェなどの外出先でもリモートワークができるようになるなど、従来のオフィスワークにとらわれない柔軟な働き方が特長です。
近年、企業がスマートワークへの取り組みを進めている背景には、長時間労働や過労死などのリスクを軽減するための働き方改革があります。働き方の多様化により、個人が持つ能力を最大限に発揮できるような働き方が選択でき、業務の効率化や企業の生産性向上が期待されています。また、働く時間や場所が自由になることで、育児や介護などの理由で一般的な働き方ができなくなっている人が活躍できるようになるなど、人材の確保や離職率の低下といったメリットもあります。
ソフトバンクでは、社内スローガンとして「Smart & Fun!」を掲げ、ITを駆使しスマートに楽しく仕事をして、よりクリエーティブかつイノベーティブなことへ取り組める環境を目指した「働き方改革」を推進しています。
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(掲載日:2023年5月15日)
文:ソフトバンクニュース編集部