ライブ配信
2023年9月27日(水)14:00-14:30
延期となっていたアルコールチェック義務化がいよいよ開始されます。
スマートフリートは、アルコールチェック義務化にも対応した車両情報を一括管理できるクラウドサービスです。ドライバーはアルコール検知器とスマートフォンがあればいつでもどこでも測定することができます。管理者はユーザWeb(管理画面)からか結果を確認することができます。
携帯式のアルコール検知器を利用するため、場所を選ばすアルコールチェックが可能です。車両選択をして開始するので運行毎に異なる車両に乗車することも可能です。また、アルコール検知器もユーザに紐づいていないので、共有して利用することができます。
<アルコールチェック義務化の4項目にも対応>
①運転手の状態を目視などで確認
②チェック結果・記録を1年間保存
③アルコール検知器を用いた確認
④有効なアルコール検知器を保持
アルコールチェックした情報はリアルタイムでクラウドに送られ、自動で集計されます。CSVで出力もできるので、紙の管理から解放されます。また、法令対応として1年間のデータ保存をサポートします。
登録写真とアルコールチェック中に撮影した写真で顔認証を実施します。「いつ・どこで・だれが」検知したのかがわかるため、なりすましによるアルコールチェックを防止することができます。
スマートフリートはアルコールチェックだけではなく、日々の車両運行管理業務も一つのツールで行うことができます。車両やドライバーの稼働状況、運行回数、運行距離、危険運転、事故件数などを視覚的に確認できるので稼働状況をもとに車両やドライバーの適正配置の検討することができます。
スマートフリートは、月額300円(税抜)※から利用できます。コストパフォーマンスにも優れ、J-BAC認定のアルコール検知器と連動したアプリーケーションにより安心してお使いいただけます。
スマートフォンとアルコール検知器をBluetoothで連携することで、スマートフリートに検知結果を自動連携します。
運転者による誤報告や虚偽報告の防止にも繋がります。
(税抜)
項目 | ライトプラン | スタンダード | |
---|---|---|---|
初期費用 | 15,000円/テナント | 15,000円/テナント | |
アプリ月額利用料 | 300円/ID | 1,000円/ID | |
外部連携 | LINE WORKS Slack | LINE WORKS Slack | |
運行管理 | − (位置情報なし) | ○ (位置情報あり) | |
ドライバー (利用者アプリ) | アルコールチェック報告 | ○ | ○ |
車両チェックイン・チェックアウト | ○ | ○ | |
事故報告 | ○ | ○ | |
GPS・位置情報送信 | − | ○ | |
管理者 (ユーザWeb) | 集計ダッシュボード | ○ | ○ |
アルコールチェック報告管理 | ○ | ○ | |
月次・日次利用集計 | ○ | ○ | |
マスターデータ管理 | ○ | ○ | |
位置情報リアルタイム表示 | − | ○ | |
事故・走行イベント表示 | − | ○ | |
オプション | 顔認証 | 200円/ID | 200円/ID |
型番・形式 | GX-AC002 |
---|---|
検知器端末価格 | 4,980円/台(税抜) |
センサー種別 | 半導体 |
J-BAC認証※1 | 認証済 |
材質 | ABS、PC |
電源 | 単4アルカリ乾電池2本(付属) |
使用温度範囲 | 5~35℃(結露なきこと) |
保管温度範囲 | 0~40℃(結露なきこと) |
センサー寿命 | 使用開始後1年経過、または2,000回の早い方 (メーカー出荷後1年以内の使用開始) |
検知方式 | MEMS 半導体式ガスセンサー |
呼気中アルコール濃度測定範囲 | 0.00-1.00 mg/L(0.05 mg/L 刻み、0.05mg/L未満の場合は0.00表示) |
ランプ色表示機能 | 緑:合格、黄:酒気帯び、赤:飲酒 |
表示ディスプレイ | LCD |
メモリー | 50件 |
Bluetooth | Ver.5.2 |
寸法・重量 | W29.2×H121×D15.2 mm 約28.3g(乾電池除く) |
保証期間 | 1年(メーカー出荷後1年以内の利用開始時)※2※3 |
アルコールチェック
車両選択
運行管理
キズチェック
事故報告
キャプチャ保存
(不正防止)
顔認証
(本人確認)
ダッシュボード
アルコールチェック報告
走行履歴
運行確認
外部機能連携
条件に該当するページがございません
道路交通法改正により、「白ナンバー」車への点呼・アルコールチェックが義務化されました。アルコールチェッカー配備やデータ管理、事前教育が必要で、法改正への理解が重要です。
本ブログでは今回の法改正の背景とポイントを整理し、それに対する必要な準備についてお伝えします。
新規導入のご相談、サービス仕様についてはこちらからお問い合わせください。