グローバルにビジネスを展開する企業にとって、海外拠点とのセキュアで高速な通信は欠かせません。一方で、その維持管理に必要なTCOの削減は常に重要な経営課題となっています。国内だけでなく国際通信をもカバーしてきた通信事業者としての実績を生かし、海外現地法人、海外通信事業者とともにシームレスなネットワークの構築や運用を行い、課題解決をサポートいたします。
「マネージドCPE-S」の監視オプションをご契約のお客さまへは、国内拠点のみならず、海外拠点の通信までをSLAの対象として稼働率を保証します。また、CPEをお客さまでご用意される場合は、バックボーン網の稼働率、パケットロス率、ゆらぎ、遅延時間について別途目標値を設定し、安定稼働を実現します。
提供サービス、提供機器については24時間365日のお問い合わせ窓口をご用意しています。お問い合わせ先の複数化による煩雑さを避けると同時に、海外側運用担当者さまにも安心してお問い合わせいただけます。
バックボーンとして通信キャリアの閉域IP網を使用し、MPLSによる接続で高速・セキュアかつ安定した通信を実現しています。もちろん優先制御(QoS)により、トラフィックの急増時にも重要な通信の帯域が常に確保されます。
お客さまのアクセス回線や利用用途にあわせて、CPEルータをレンタルで提供するオプションサービス「マネージドCPE-S」や、「SD-WAN TypeF」を接続することが可能です。一般的な死活監視のほか、海外拠点を含む24時間365日の保守契約や死活監視を行うことも可能です。お客さまのオペレーションコスト削減に寄与します。
マネージドCPE-Sのほかにも、多彩なオプションサービスをご用意しています。
お客さまのニーズに最適なソリューションをご提案いたします。
インターネット経由で閉域網への接続を可能にします。海外拠点のインターネットサービスも提供可能です。
海外拠点設置のネットワーク機器を日本で契約することで、海外LAN機器も含めた一元管理を可能にします。
導入に関するご相談、サービス仕様、料金などについてはこちらからお問い合わせください。