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家族はどんなオフィスで働いているの? テクノロジーが詰まった「Family Day 2023」開催!

ファミリーデーエントランス

9月17日(日)、ソフトバンクの竹芝本社ビルで「Family Day 2023」が開催されました。2008年から始まった社員や家族・友人をオフィスに招待するイベントは、昨年に引き続き2回目の竹芝本社で実施。約800組、総勢3,100名が訪れた見どころ盛りだくさんの1日をレポートします。

親子で一緒に手を動かして最新テクノロジーを体験。ChatGPT、ドローン、AIにワクワク!

ファミリーエントランス

エントランスでは白戸家のお父さんとふてニャンの大型バルーンがお出迎え! 鮮やかなバルーンアートも印象的です。オフィスに入る前に、家族で記念撮影を楽しむ様子が見られました。

ファミリーデーエントランス

オフィスに入ると、世の中を彩っていくソフトバンクの取り組みをイメージした今年のファミリーデー ”彩り” のテーマのもと、家族や子どもたちが楽しみながら、最新のテクノロジーやソフトバンクの取り組みを体験できる展示やイベントが用意されていました。

親子で参加できるChatGPT教室では、ChatGPTに食べ物の名前を当てさせるクイズをしたり(対象年齢5〜9歳)、キャラクター設定をして魔法使いの物語を作ったり(同10歳以上)に挑戦! スマホを使ってChatGPTに質問するシーンでは、あっという間に質問の入力を終える子どもにびっくりするお父さん・お母さんの姿も…。

おいしい魚を未来へ残すための「スマート養殖」の取り組みを紹介するコーナーでは、子どもたちが時間内に魚の数を数えて当てるクイズに、豪華賞品をかけてAIとの勝負に挑みました。

行列が絶えなかったのは、ドローン飛行シミュレーター操作体験。遭難者救助に役立つドローン無線中継システムを学びながら、コントローラーを操作して決められたルートを通って飛行し、見事着地させる体験に、家族で交代しながら協力してドローンを飛ばします。「残り30秒、もっと右! 右!」など、大歓声が飛び交いました。

普段は入れないエリアに緊張!? 役員会議室や特別なショールームの見学も

ファミリーデーエントランス

EBC(Executive Briefing Center)は、主に経営層のお客さまへ最新ソリューションを紹介する施設。宇宙空間からの通信ネットワークについて説明を聞く子どもたちは、どこか緊張した面持ち… 。スタッフに真剣に質問する様子も見られました。

社員もめったに入ることができないボードルーム(役員会議室)には、クイズで学びながらソフトバンクのSDGsの取り組みを知るコーナーが。正解するとお父さんグッズがもらえる内容とあって、親子で真剣に答えを考えていました。

子どもから大人までみんなの笑顔があふれる1日に

オフィス内には記念の一枚が撮れるフォトスポットを数カ所用意。スタッフも撮影をお手伝いしました。

ランチの様子をのぞいてみると、社員食堂「カフェシバ」は大盛況。 お子さまランチBOXや自分でデコレーションできるソフトクリームなどが大人気!

普段立ち入ることができない家族が働くオフィスを見学できるファミリーデイ。竹芝本社としては2回目のファミリーデイ、今年も家族の皆さんの楽しそうな笑顔あふれる姿に包まれました。

過去に開催したファミリーデイの記事

(掲載日:2023年9月29日)
文:ソフトバンクニュース編集部

竹芝本社ビルについて

竹芝の本社ビルは、従業員全員が最高のパフォーマンスを発揮でき「Smart & Fun! 」を体現できるコミュニティー型ワークスペース。オフィスで働く部門をまたいだオープンイノベーションの創出を目指す他、働く時間や場所に縛られない、よりイノベーティブでクリエーティブな働き方を目指しています。

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