—WowTalk担当者
ビジネスチャットの導入以前は、どのように社内でやり取りをされていましたか?
—社会福祉法人恩賜財団東京都同胞援護会 ゆたか苑 薄井 正和さま(以下、「 ゆたか苑 薄井さま」)
業界ならではと思うのですが、「申し送りノート」という方法で業務連絡やご利用者の情報共有をスタッフ間で行っていました。
しかし、文章で引継ぎを行うということは、人によって表現のニュアンスが異なったり、業務が忙しく申し送りノートを確認することを怠ってしまったりという問題が発生してしまいました。
加えて、ノートに記入するというのは手間と時間が取られてしまうので、記載自体を忘れてしまうスタッフもいました。
また、スタッフはシフト勤務の交代制で働いていることもあり、体調不良などでどうしても急遽シフトに関する連絡を行うことも余儀なくされます。そういった際に、深夜帯にお休みのスタッフに電話をかけてシフトを代わってもらわなければいけないシーンもあり、よりビジネスチャットの必要性を感じるようになりました。
—WowTalk担当者
「WowTalk」に選定いただいたときのお話をお聞かせください。
—ゆたか苑 薄井さま
先ほどお伝えした背景があり、社内向けのSNSの検討に入りました。同法人ではいくつかのグループに分かれているのですが、まずゆたか苑で「WowTalk」の実証実験を行ってからの導入を検討しました。
比較的同苑のスタッフの年齢層は若いので、普段から個人SNSを利用しており、「WowTalk」のシンプルさは差異なく使えていたようです。また、施設間での人事異動が発生することもあるのですが、ゆたか苑で「WowTalk」を使ったスタッフが次の職場で「WowTalk」を啓蒙してその施設でも導入、というケースが多いようです。
—WowTalk担当者
導入いただき、現在は具体的にどういった利用をされていますでしょうか?
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