CEATEC AWARD 2021で
「Non-Terrestrial Network構想」と
「Smart City Platform」が
「部門賞」を受賞
2021年10月18日
ソフトバンク株式会社
ソフトバンク株式会社は、CEATEC AWARD 2021において、「Non-Terrestrial Network構想(NTN)」が"ソリューション部門"の「グランプリ」を、「Smart City Platform」が"スーパーシティ/スマートシティ部門"の「準グランプリ」をそれぞれ受賞しましたのでお知らせします。
■CEATEC AWARD 2021とは
CEATEC 2021 ONLINEに展示される技術・製品・サービス等の中から、出展者が事前に応募した出展品・案件について、「CEATEC AWARD 2021 審査委員会」が学術的・技術的観点、市場性や将来性等の視点から、イノベーション性が高く優れていると評価できるものを審査・選考し表彰するものです。
■受賞ソリューションと受賞内容
【受賞ソリューション】
Non-Terrestrial Network構想
【受賞内容】
ソリューション部門 グランプリ
【受賞ソリューション】
Smalt City Platform
【受賞内容】
スーパーシティ/スマートシティ部門 準グランプリ
■各受賞案件の今後の展望・方向性
・Non-Terrestrial Network構想
世界には通信環境が十分に整っておらず、アナログな産業がたくさんあります。そのような産業を一気にデジタル化して変革する社会を実現するために、まずインターネットを届けることがファーストステップで、インターネットを届ける手段としてNTNソリューションは非常に有効なテクノロジーになると考えています。ソフトバンクは、SkyloやOneWeb、HAPSモバイルといったNTNソリューションを活用し、世界中にシームレスにつながる先進的な通信サービスやDX(デジタルトランスフォーメーション)ソリューションの提供ができるよう邁進していきます。
・Smart City Platform
「Smart City Takeshiba」は、東急不動産さまとの共創により、
東京ポートシティ竹芝のスマートビルディング化を完了しました。現在は、竹芝エリアのさまざまなプレイヤーと共創し、スマートシティ化を推進中です。
今後、竹芝で培った街のDXノウハウをモデル化し、全国の多くの都市に展開していく予定です。
■イベント情報
・「CEATEC AWARD 2021」の詳細やAWARD受賞案件の選評などについてはこちら
▶▶CEATEC AWARD 2021公式HP
・「CEATEC 2021 ONLINE」に関する詳細・入場者登録はこちら
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