東急不動産ホールディングスおよび東急不動産社内のAIエージェントコンテストを共催

2026年5月18日
ソフトバンク株式会社

ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、東急不動産ホールディングス株式会社(以下「東急不動産ホールディングス」)および東急不動産株式会社(以下「東急不動産」)と、東急不動産ホールディングスと東急不動産の社内で初の「AIエージェントコンテスト」を共催しました。

ソフトバンクは2025年9月から、東急不動産の生成AI活用を多角的に支援しています。生成AIの導入や利活用促進に向けた伴走を行う中で、従業員一人ひとりが生成AIを自らの業務に組み込み、能動的に改善案を創出する文化の醸成に努めています。

その活動の大きな節目として、2026年3月に東急不動産の全従業員を対象に実施した「自身が感じる課題を解決するAIエージェント」の企画・開発を募る「AIエージェントコンテスト」において、ソフトバンクはオンライン学習プラットフォーム「Axross Recipe for Biz」による学習機会の提供や、ソフトバンクの社員が講師を務める対面ワークショップによるAI開発スキルの向上支援、コンテストの審査基準の検討や運営の支援などを実施しました。


AIエージェントコンテストの様子

■ 東急不動産ホールディングスおよび東急不動産「AIエージェントコンテスト」概要

「自身が感じる課題を解決するAIエージェント」をテーマに全部門からアイデアを募り、100件を超える多様な内容が寄せられました。業務変革インパクトや顧客満足度、独創性、汎用性といった観点から厳正な審査が行われ、3月24日に複数回の審査を通過した10件のファイナリストによるプレゼンが実施されました。最終審査では、以下の点が大きな特長となりました。

  • 幅広い部門からの参加:法務、営業、開発部門など、特定の部署に偏ることなく多岐にわたる部門から現場視点のアイデアが発表されました。
  • 実用性の高いアイデア: 契約書のリーガルチェック効率化や、営業活動における顧客ニーズの分析、開発業務の高度化など、即効性と実用性を兼ね備えた提案が目立ちました。
  • 現場主導のDX: ツールを導入するだけでなく、現場の課題を深く理解した社員自身がAIの使い方を定義する「ボトムアップ型」の成果が示されました。

ソフトバンクは、本取り組みで得られた知見を生かし、今後もさまざまな企業のAI活用およびDX推進を強力に支援していきます。

■ソフトバンクの生成AIサービス