社会のあらゆる場面でAIが活躍しはじめた今、私たちの暮らしや仕事は、大きく変わろうとしています。 AIはただの“道具”ではなく、これからは“相棒”のように、もっと人に寄り添う存在へ。  ソフトバンクは、そんな未来を見据えて、AIの可能性を広げる挑戦をつづけています。 AIを支えるインフラから、最前線のサービス開発、パートナーとの共創まで。 AIとともに歩む時代に向けて、ソフトバンクがどのように企業や社会の変革を進めているのか、その取り組みをご紹介します。 社会のあらゆる場面でAIが活躍しはじめた今、私たちの暮らしや仕事は、大きく変わろうとしています。 AIはただの“道具”ではなく、これからは“相棒”のように、もっと人に寄り添う存在へ。  ソフトバンクは、そんな未来を見据えて、AIの可能性を広げる挑戦をつづけています。 AIを支えるインフラから、最前線のサービス開発、パートナーとの共創まで。 AIとともに歩む時代に向けて、ソフトバンクがどのように企業や社会の変革を進めているのか、その取り組みをご紹介します。

2026年8月10日

「AIとの共存社会に向けて」欄を更新しました

NEWS

ソフトバンクおよびグループ各社が取り組むAI関連の最新のニュースをご紹介します。





















































































AIとの共存社会に向けて

AIは、単なるツールから、
社会の中で機能する存在へと進化しようとしています。

AIエージェントが人とともに働き、
フィジカルAIが現実世界で価値を生み出す時代へ。
社会のあらゆる領域でAI活用が広がることで、
人々は人ならではの発想や判断、
コミュニケーションが求められる業務により一層力を注いだり、
新たな挑戦に取り組めるようになります。

その未来を実現するためには、高性能なAIだけでなく、
安心して活用できるデータ基盤や計算基盤、
そして社会を支える仕組みが欠かせません。

こうした未来に向けて、ソフトバンクは
成長戦略「Activate AI for Society」を掲げ、
AIの可能性を社会全体で起動させ、
人とAIが共に価値を生み出す未来の実現を目指しています。
そして、その未来をビジネスの現場から形にしていく意思を
「Activate AI for Business ~AIを企業の競争力に変える」
というブランドメッセージに込めています。

ソフトバンクの成長戦略(2026年5月発表)

法人のお客さまに向けたブランドメッセージ

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ソフトバンクの取り組み

ソフトバンクおよびグループ各社のAIの取り組みをご紹介します。

※ソブリンクラウド・AIとは、ソブリン性を備えたクラウド・国産汎用基盤モデルのことを指します。

AIエージェント

一問一答型で文章や画像などを生成する「生成AI」に対し、目的を与えると自ら思考・行動し続けるのが「AIエージェント」です。
たとえ複雑な仕事でも、AIが自ら手順を設計・実行し、重要な局面では人間の判断も加えながら、成果へとつなげます。

答えを返すAIから、仕事を任せられるAIへ。AIエージェントは、人と協働しながら仕事の進め方そのものを変えていきます。


「Crystal intelligence(クリスタル・インテリジェンス)」

Crystal Intelligence

2025年2月、ソフトバンクグループとOpenAIは、個々の企業のシステム、データを安全に統合し、専用にカスタマイズされた企業向け最先端AI「Crystal intelligence」の開発・販売に関する提携を発表しました。

社内に導入されたAIエージェント同士が連携し、自律的に意思決定を支援する高度なAI基盤です。個別に動いていたAIをオーケストラの指揮者のように統合し、経営を最適化する革新技術と位置付けています。

過去データや社内動向、最新情報を学習し、長期記憶を備えたAIとしてユーザーを支援。自己学習で知識を蓄積・進化させます。

私たちは、AIと人が理想的に共創する未来の企業像を描き、日本のビジネスに新たな可能性を広げていきます。

「AGENTIC STAR(エージェンティック スター)」

AGENTIC STAR

2025年12月、ソフトバンクは自社開発の自律汎用型AIエージェントサービス「AGENTIC STAR」を法人のお客さま向けに提供開始しました。

「AGENTIC STAR」は、ソフトバンクの現場実践から生まれたAIエージェントです。ユーザーが設定した業務ゴールや指示内容をもとに計画を立て、必要なツールを活用しながら判断・実行します。

「AGENTIC STAR」とのやり取りや社内資料などの情報を長期記憶として蓄積し、使い込むほど賢く進化し続け、継続的に業務を支援します。

AIは単なる人の補助ツールではなく、ともに働く存在へ。ソフトバンクは、「AGENTIC STAR」を通じて、人とAIが共に成果を生み出す企業の姿を、業務の現場から広げていきます。

ソブリンAI・クラウド

日本が国内で「データ・技術・運用」の主権を持ち、諸外国の法律やインフラに依存することのないクラウドおよびAI。
国や企業が保有する重要なデータを国内で安全に管理し、AIと連携して活用できることを目指しています。


国産生成AI 「Sarashina(さらしな)」

Sarashina

ソフトバンクは、100%子会社 SB Intuitions株式会社を設立し、日本の文化に根差した国産生成AI「Sarashina」の開発を進めています。世界には、さまざまな言語、歴史、文化、慣習、制度を持つ国や地域があります。だからこそ、日本にも「七五三」のような日本特有の文化、日本の中で育まれてきた価値観を理解したモデルが必要です。われわれは日本人にとって最も使いやすいモデルを目指しています。「Sarashina」は国内に蓄積された豊富で高品質な日本語データを活用し、国内データセンターで学習しています。汎用的なモデルに加え、金融・医療・教育・法務など高度な専門領域もカバーできる、特化モデルを展開します。

また、2026年6月末から国産生成AI 「Sarashina3 シリーズ」を、企業や開発者が自らのサービスや業務に活用できる形で「Cloud PF Type A」にて提供しております。「Sarashina」を通じて、国産生成AIの価値をさまざまな産業や社会の現場へと広げていきます。

生成AIを国内で自立させ、日本文化に寄り添うAIを届ける。私たちは国産生成AIで産業と社会の未来を切り開きます。

クラウドサービス
「Cloud PF Type A(クラウドプラットフォーム タイプエー)」

生成AIやAIエージェントの活用が加速する一方、企業や自治体では、機密情報や重要データを安全に取り扱えるクラウド環境へのニーズが高まっています。

「Cloud PF Type A」は、こうしたAI時代に求められるセキュリティやデータガバナンスの要件に応えるため、ソフトバンクが日本国内のデータセンターで管理・運用する、ソブリン性を備えたクラウド基盤です。

2026年4月に東日本リージョンの提供を開始し、西日本リージョンは2026年10月に提供開始を予定しています。国内法が適用される環境で、機密性の高いデータやミッションクリティカルなシステムを安全かつ安定的に運用できます。こうした環境を必要とする企業や自治体の生成AI活用を支えるクラウド基盤として展開しています。

「Cloud PF Type A」は、オラクルの「Oracle Alloy」を採用しており、200種類以上のAI・クラウドサービスを利用できます。また、SB Intuitionsが開発した国産生成AI「Sarashina3 シリーズ」を2026年6月末から提供しています。

さらに、ソフトバンクのMSPサービスやクラウド接続ネットワークサービス「OnePort」と連携することで、オンプレミス環境からのクラウド移行や、マルチクラウド環境における安全な接続・運用をトータルで支援します。企業のさらなるAI活用の高度化とデータ利活用の拡大を見据え、持続的なAX推進をサポートします。

ソフトバンクのAI-RAN統合ソリューション
「AITRAS(アイトラス)」

ソフトバンクは、AI社会を支えるモバイルネットワークのコンセプトとして、無線アクセスネットワーク(RAN)とAIを融合したAI-RANを提唱し、それを実現するソリューションとして「AITRAS」の開発を進めています。

AI-RANでは、AIが基地局を自律的に制御し、周波数や電力を瞬時に最適化。混雑時でも省電力かつ安定した通信を実現します。トラフィックの少ない時間帯は、余剰リソースをAI処理に回すことで、設備効率の向上が期待できます。

「AITRAS」が実用化されれば、自動運転や遠隔手術など超低遅延・高セキュリティが求められる分野で、新たなAIサービスを展開する産業基盤となります。デジタル社会の課題に対応することで、私たちは未来の発展に貢献していきます。

AIデータセンター

AIデータセンター
「北海道苫小牧 AIデータセンター」「大阪堺 Activation Base」

AIが私たちの日常に溶け込み、誰もが当たり前にAIを使う未来が、すぐそこまで来ています。
この革新的な変化は同時に、膨大なデータ処理と電力消費の増加という新たな課題も生み出しています。

ソフトバンクは、この未来を見据え、日本のAIインフラを支えるという使命のもと、北海道 苫小牧と大阪府 堺に大規模AIデータセンターの構築を進めています。
増え続ける国内のAI需要を安定的にサポートし、データセンターの首都圏集中による災害リスクを分散しつつ、環境負荷の少ないカーボンニュートラル化も推進します。

さらにソフトバンクは、苫小牧データセンターの開業に先駆け、拡大する国内のAI需要に応えるため、データセンター(AIデータセンター GPUサーバー)の提供を進めています。NVIDIAのGPUクラスターを中核とした計算基盤を国内に整備し、AIの研究開発や社会実装を支える環境を構築しています。

誰もが安心してAIの恩恵を享受できる、持続可能で強靭なAIインフラを全国に広げ、日本の未来を創造していきます。

ソフトバンクの次世代社会インフラ

あらゆる産業や暮らしの中でAIが当たり前に使われる未来へ。
ソフトバンクは、通信で社会をつないできた強みを生かし、AIを社会実装するための計算基盤・データセンター・ネットワークなどを
一体で整備することで、AI時代の新たな社会インフラづくりに挑んでいます。

ソフトバンクのAI構想を示す3層構造の図。上層は企業・工場・物流・農業など分野別のAIエージェント、中層はソブリンクラウド・ソブリンAI・国産LLM『Sarashina』などのAI基盤、下層はAIデータセンターやAI-RANなどの次世代社会インフラで構成される ソフトバンクのAI構想を示す3層構造の図。上層は企業・工場・物流・農業など分野別のAIエージェント、中層はソブリンクラウド・ソブリンAI・国産LLM『Sarashina』などのAI基盤、下層はAIデータセンターやAI-RANなどの次世代社会インフラで構成される

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