2014年4月1日より「mobilepoint2」を追加いたしました。
従来のSSIDに比べ高セキュリティーアクセスが実現可能となり、さらに高速なWi-Fi通信がお楽しみいただけるようになりました。
ソフトバンクが提供する公衆無線LANサービスです。
サービスエリアにて、無線LANによるインターネット接続が可能です。
対応プロバイダーのサービスに加入していただく必要があります。詳しくは、対応プロバイダーへご確認ください。
対応プロバイダーによって料金は異なります。対応プロバイダー一覧よりご確認ください。
「IEEE802.11a/b/g/n」規格になります。
- 一部エリアでは、「IEEE802.11b」のみの規格になります。
「IEEE802.11b」とは、IEEE（米国電気電子学会）によって策定された無線LANの規格です。
「IEEE802.11b」では、無線免許なしで使える2.4GHz帯の電波を使い、最大11Mbps*1の速度で通信を行なうことができます。ただし、同じ2.4GHz帯の周波数を使う電子レンジやコードレスフォンなどによる電波干渉で通信速度が落ちることや、無線接続が切断される場合もあります。
- *1「11Mbps」は、無線LAN規格の理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。
「IEEE802.11g」とは、IEEE 802.11bと互換性があり、最大通信速度がIEEE 802.11bの11Mbps*2に対して54Mbps*2と高速化されています。
- *2「11Mbps」「54Mbps」は、無線LAN規格の理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。
接続の際の環境（アクセスポイントからの距離、建物の形状、使用人数等）により異なりますが、実効速度は最大3M～4Mbps程度（ベストエフォート）となります。
- 理論上の数値で、実際のデータ通信速度は異なります。
環境にもよりますが、設置場所から半径50m位になります。
Wi-Fi とは、「Wi-Fi Alliance（米国に本拠を置く業界団体）」が実施する相互接続性テストに合格した製品に与えられるブランド名です。認定された機器には、Wi-Fiロゴの使用が許可されます。
Wi-Fi 未取得の無線LAN製品との動作は保証されませんので、ご利用の際には、このWi-Fiのロゴマークの有無をお確かめください。
無線LANカードまたは無線LAN機能内蔵機器に個々に付与される16進数12桁の端末識別番号です。
ご加入されているプロバイダーにお問い合わせください。
コンセントの利用については各アクセスポイントにより異なりますので、事前に十分充電しておく事をお勧めいたします。
- 電源利用可否のお問い合わせに関しては、BBモバイルポイントコールセンターではお答えいたしかねますので、予めご了承ください。
ご加入しているプロバイダーへお問い合わせください。
対応端末
IEEE802.11a/b/g/nに準拠したWi-Fi認定の無線LAN接続機器（ノートパソコン／スマートフォン／携帯ゲーム機／その他対応端末）をお客様ご自身でご用意していただく必要があります。
無線LANカードは、IEEE802.11a/b/g/nに準拠したWi-Fi認定のものをご使用ください。
- 無線LANカードのレンタル、セッティングなどは行っておりません。
はい。ご利用いただけます。
認証・セキュリティ
ご加入されているプロバイダーにお問い合わせください。
ご加入されているプロバイダーにお問い合わせください。
ご加入されているプロバイダーにお問い合わせください。
「WEPキー」の「WEP」は「Wired Equivalent Privacy」略で、無線LANにおける暗号化技術の一種であることを表しています。一般的に無線LAN通信時に、第三者からの盗聴を防ぐために使用しますが、暗号キーだけでは盗聴の危険性があるので、重要な通信にはSSLやVPNをご利用することをお薦めします。
「SSID」「ネットワークネーム」とも呼ばれますが、「SSID」とは「Service Set ID」の略で、無線LAN接続時に特定のネットワークを指定する識別名です。
IEEE802.11a/b/g/nの無線LANでは、同じSSIDを設定したアクセスポイント（AP）と通信し、SSIDが異なるAPと端末とは通信できないようになっています。
ログイン情報（ユーザID、パスワード）のSSLによる暗号化、無線LANユーザ間の直接通信の禁止に対応しています。重要な通信には、SSLやVPNをご利用することをお勧めします。
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/nの仕様では、「SSID」の欄を無記入もしくは「ANY」にすることで無線LANに接続できる場合がありますが、BBモバイルポイントエリアでは接続できないようになっております。
BBモバイルポイントは、64ビット（メーカーによって40ビット）に対応しています。
ご利用になる無線LAN機器の設定ソフトウェアを使って設定してください。 設定方法がわからない場合は、プロバイダーの提示するご利用案内やご利用になる無線LAN機器の製造メーカーにご確認ください。
BBモバイルポイントエリアで無線接続し、ブラウザを立ち上げると表示される画面になります。 この画面でお使いのユーザID/パスワードを入力することによりインターネット接続が可能となります。
BBモバイルポイントエリアで無線LAN接続し、ブラウザを起動した際に表示される画面になります。
ご加入されているプロバイダーにお問い合わせください。
クライアント（端末）間の直接通信は禁止していますのでできません。
VPNのご利用は可能です。ただし、ご利用エリアやVPNソフトの種類、またはソフトの設定方法によってはVPNを使えない場合があります。
【無線LAN内蔵PDAの場合】
無線LAN機能を内蔵したPDA端末のMACアドレス確認方法は端末の機種によって異なります。
以下の代表的な確認方法がございますが、詳細は端末に付属の取扱説明書等でご確認ください。
スタート → 設定 → システム → システム情報 → 無線LAN
スタート → 設定 → システム → アセットビューア → 無線LAN
【その他】
無線LANカード本体に記載のある場合があります。無い場合は端末により確認方法が異なりますのでメーカーにお問い合わせのうえ、ご確認願います。
接続設定関連
以下の項目を確認してください。
- 「BBモバイルポイント」のサービス提供エリア内である。
- 無線LANの動作ランプが点灯している。
無線LANにON／OFFスイッチがある場合、ONになっている。 - ユーティリティ等で、電波の受信を確認出来る。
- SSID、暗号キーは正しく設定されている。
- DHCPによるIPアドレスの取得ができている。
- ブラウザの設定で「プロキシサーバを使用する」にチェックが入っていない。
- ホームに設定しているページが表示される場合は、ブラウザのキャッシュにデータが残っている可能性があります。キャッシュをクリアしてから再度アクセスしてください。
それぞれの設定方法につきましては、お手数ですがヘルプやマニュアルなどをご参照ください。
ログアウトを行わなかった場合、無通信状態を検知して約20分後に、「BBモバイルポイント」のサーバー側から自動でログアウト処理が行われます。従量課金タイプのサービスをご利用の場合、この間も料金が加算されてしまいますので、ご注意ください。
無線接続、ネットワーク設定を行った上で、BBモバイルポイントエリア内でブラウザを立ち上げると、自動的にBBモバイルポイントの認証画面が表示されます。そこでご加入されているプロバイダのユーザIDとパスワードを入力すると、BBモバイルポイントにログインできます。
「IPアドレスを自動的に取得する」設定にしてください。IPアドレスはDHCPで割り当てられます。
グローバルアドレスです。一部エリアでは、プライベートアドレスとなります。
ネットワーク設定が「IPアドレスを自動的に取得する」になっていることをご確認ください。また、スタンバイおよびサスペンド状態からの復帰時にIPアドレスをうまく取得できない場合があります。ほとんどの場合数分待つことにより新たに正しいIPアドレスを取得します。取得できなかった場合は接続端末の再起動等を行ってください。
暗号キーのネットワーク認証設定があれば「オープンシステム」を選択してください。
電波状況、電波干渉により切断されることがあります。 その他にも以下においても数分で切断してしまう場合があります。
- 接続設定の競合（例：Windowsにおける接続設定と無線LAN機器（PC）メーカーの接続用ソフトウェア、双方で設定している場合など）
ブラウザを閉じただけでは、「BBモバイルポイント」のログアウト処理は完了していません。
インターネット接続を終了する際は、必ずログアウト画面からログアウトボタンをクリックしてください。
「BBモバイルポイント」はサービスエリア内でのみ利用が可能です。接続中にサービスエリアから離れる場合、無線LANの通信が切断されます。
一定時間経過後、自動ログアウトの処理が行われますが、再度ログイン可能となるまで時間がかかることがあります。エリアから離れる場合は必ずログアウトボタンをクリックしてください。
無線LAN機能が利用できる状態にもかかわらず、Windowsにおける接続設定「ワイヤレスネットワーク」のタブがでてこない場合には、以下を実行することで解決する場合があります。
- 「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」を選択し、“Wireless Zero Configuration”をダブルクリックします。スタートアップの種類が「自動」になっていることを確認し、状態を「開始」にしてください。
- ノートパソコン等に内蔵されている無線LAN接続用のソフトウェアなどがありましたら、その機能をいったん停止してください。
