職場の業務用PCといえばWindowsを利用されている企業も多いかと思いますが、業務用のアプリケーションのSaaS対応も進んでおり、近年では、業務用PCにMacを採用し、業務用PCを従業員が自由に選択する「従業員選択制」を採用する企業も増えつつあります。
また、人手不足が叫ばれる今日、採用に頭を悩ましている企業も多いかと思いますが、学生時代や前職などでMacの利用経験のある方などは、引き続きMacを使いたいと思う方も多いと思いますので、業務用PCを選択できることは採用の場面でもメリットの一つとして訴求が可能になります。
慣れ親しんだPCを業務で使うことは、社員の業務効率向上やモチベーション向上にも寄与し、ひいては企業の成長につながることが期待されます。
豊富な
業務用アプリケーション
Microsoft 365、Slack、Zoomなど、いつも使っているアプリケーションがWindowsと同様に使用可能です。
Apple製品との
シームレスな連携
iPhoneでスキャンした書類や、撮影した写真をMacで編集するなどデバイスを跨いでの利用が可能です。
ビジネス利用に最適な
パフォーマンス
Appleシリコンによって、ビッグデータの処理から機械学習のタスクまで、あらゆる業務に対応することが可能です。
職場でMacを利用する場合、一部の社員から使い始めて1台、2台と増えていき、いつの間にか数十台を超えてから、セキュリティ面からも心配になり、管理方法について悩まれる企業も見受けられるようになりました。また、Windowsの管理方法は構築できていても、Macの運用方法は特殊なのではと思われるケースも多いようです。
適切なデバイス管理を行わないことで、想定されるのはセキュリティの問題です。事業の成長に伴い、社員が増えつつある企業や情報システム部門の専任担当者が少ない企業などにとっては、業務用Macの台数が少ない時点からデバイス管理を行い、セキュリティを担保しつつ、危険を未然に防ぐことは企業が成長していく上で必須であると言えます。業務用MacもMDMやセキュリティソフトを利用し、Windowsと同レベルの管理していくことをおすすめします。
モバイルデバイス管理
企業の中に何台のデバイスがあって、誰が使っているか、どのような設定になっているのかを管理画面で確認することができます。
アプリケーション管理
インストールされているアプリの確認やバージョンアップ、不要なアプリケーションのインストールを行わせないなど様々な設定ができます。
デバイス設定管理
デバイス製品の設定の他、利用状況の監視や設定情報の修正などができます。
ゼロタッチデプロイ(自動キッティング)
業務上必要な設定のセットアップ作業を自動で行うことができます。
コンプライアンス対応設定
導入する企業のコンプライアンス基準にあった設定を適用することができます。
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