CISベンチマーク準拠の監査や設定ミスの検知・修復、公開クラウドの脆弱性評価など、CSPM・ASMを中心とした多彩な機能を備えています。
複数のパブリッククラウドをクラウドパトロールで一元管理し、リスクを可視化。1つの画面で状況を把握でき、煩雑な管理を解消します。
初期費用無し・月額5万円で導入しやすく、クラウドの登録も数ステップですぐに利用を開始できます。
不正アクセスや情報漏えいにつながる危険な設定(本来開放すべきでないポートの開放や同一環境への異常な回数のログイン試行など)を、常時監視し、緊急で対応すべきリスクとして検知します。緊急リスクが検知された場合は、即時通知されるため、迅速な修復対応が可能です。
また、一部の緊急リスクについては、クラウドパトロールが自動で即時対策(修復)を行うことで、インシデント発生リスクを低減します。
クラウド環境が最新のCISベンチマークに準拠しているかを、ワンクリックで監査できます。複数のクラウド環境を一括でチェックでき、監査結果は即時にレポートとして出力可能です。非準拠の項目があった場合には、対応に必要な手順に加え、該当する設定変更画面へのリンクも提示されるため、迅速に準拠対応を進めることができます。
これにより、クラウド環境全体のセキュリティレベルを効率的に引き上げることが可能です。
気付かないうちにインターネット上に公開されているクラウド環境を、網羅的に発見し、検出した公開状態のクラウドを一覧化して「クラウド資産台帳」として確認できます。
さらに、公開されたクラウドに含まれるソフトウェア情報などをもとに、「ASM」レポートを生成。既知の深刻な脆弱性が検出された場合には通知も可能です。クラウド上のアタックサーフェスを早期に把握・対処することで、セキュリティインシデントのリスクを大幅に軽減します。
攻撃パスレポートは、クラウド環境に点在する複数のセキュリティ設定ミスが連鎖して悪用される流れを追跡し、攻撃者が最終目的へ到達するまでの経路を可視化・一覧化します。
セキュリティ格付けレポートは、経済産業省が推進する評価制度案に即し、診断結果と裏付けとなるエビデンスを提示します*。
| 利用料 | 月額5万円 |
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| 初期費用 | 無料 |
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