多機能転送サービス

おとくライン付加サービス

多機能転送サービス

サービス ISDN1500 ISDN64 アナログ

多機能転送サービスとは、着信があった場合、お客さまがご指定された別の電話番号に転送するサービスです。お客さまのご契約電話回線から、または、リモートコントロールにて、転送の開始、停止、変更が可能です。 着信転送時の通話料金は、転送元にかかります。ご利用を開始するには、お客さま自身で、ご契約回線の電話機から転送設定を行う必要があります。
詳しくはご利用ガイドまたは多機能転送クイックガイドをご覧ください。

ご利用料金

(税抜)
料金プラン 月額料金 工事費
各プラン共通 800円/番号 無料

ご利用イメージ(無条件転送の場合)

ご利用イメージ
  • 転送元には転送中であることをお知らせする短い信号音が2秒程度鳴りますが、電話には出ることはできません。
    (電話が鳴っているときに受話器をあげるとビジートーン「ツー・ツー・・・」が送出されます)

他にも無応答時転送、話中時転送、応答後転送などがご利用可能です。
詳しくはご利用ガイドまたは多機能転送クイックガイドをご覧ください。

ご利用にあたってのご注意

  • 番号表示サービスと併用した場合、電話機の番号ディスプレイ機能をOFFにしないと、着信転送時に転送中をお知らせする短い信号音が鳴りません。
  • 番号通知リクエストサービスと併用した場合、番号通知リクエストサービスによる着信拒否が優先されます。
  • 着信お断りサービスと併用した場合、転送される通話は迷惑電話として登録出来ません。
    また、番号登録されている相手からの着信時は転送を行いません。
  • 電話をかける方(発信者)が番号通知を行って(転送元へ)発信し、転送先が番号表示可能な電話機をご利用の場合、転送先で表示される電話番号は発信者の番号となります。 (自動転送の場合)
  • 転送先で転送元電話番号を受信するサービスの契約とそれに対応した通信機器をご利用の場合、転送先に転送元電話番号(「おとくライン」の契約電話番号)が通知されます。
  • 三者通話サービスと併用した場合、三者通話の第2コールで多機能転送のカスタマコントロールのご利用はできません。
  • 多機能転送サービスのカスタマコントロールはスティミラスプロトコルには対応していません。
    • NTT東日本・NTT西日本の「INSボイスワープ」ではスティミラスプロトコルを使用しています。
  • ISDN回線の場合、DTMF(PB)信号を送出できない端末からは設定できません。
  • アナログ回線の場合、DP(ダイヤルパルス)回線でもご利用いただけます。(プッシュ電話サービスのお申し込みは必要ありません。)
  • 着信転送時通話料金は「発信者-転送元」間では“発信者”に、「転送元-転送先」間では“転送元”である多機能転送サービスご契約者にそれぞれ課金されます。
ご利用イメージ
  • 転送元がフリーコールスーパーの着信課金番号(0120番号等)で電話を受けた場合は、ご契約者のご負担となります。
  • ※1転送先が、お話中もしくは応答しない場合、通話料金は課金されません。
  • 電話交換設備のメンテナンス作業や工事を行う上でやむを得ない場合、お客さまが電話機から行われた直前の開始/停止操作が取り消されることがあります。
    また、転送先として登録されている電話番号などが消去される場合もあります。
    この場合、再度電話番号などを登録していただく必要があります。
  • 毎月第二日曜日の5:00〜7:30は、交換機メンテナンス作業のため代表組・ダイヤルイン組の親回線におけるリモートコントロール及びカスタマーコントロールがご利用いただけない場合があります。予めご了承ください。

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