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ハイレベルな作品が勢揃い!「Pepper App Challenge 2017 Autumn」

Pepperのロボアプリの優秀作品を決定するコンテスト「Pepper App Challenge」。
11月に開催された「SoftBank Robot World 2017」で、第4回目となる「Pepper App Challenge 2017 Autumn」の決勝戦と表彰式が行われました。数ある作品の中から最優秀賞に輝いたのは…。

今回のテーマは、IoTデバイスやAIとの融合

2015年に第1回目が開催されてから、毎回飛躍的にレベルが上がっている「Pepper App Challenge」。今回も審査基準に「IoTデバイスやAIなどの最新技術の活用」が加わり、参加者の発想力と技術力が問われる内容となっています。まさにPepperのようなロボットの未来を切り開くためのコンテストという感じがしますよね!

決勝戦には厳正な審査を経て選ばれた10作品が登場して、審査員に向けて最終プレゼンテーションを実施しました。アルコールチェック機器やAIと連携して運送業の点呼業務を行うものや、楽器のピアニカやAIと連携して小学校の音楽の授業をサポートするものなど、設定された審査基準を楽々とクリアするPepperのロボアプリは圧巻の一言。予想以上にハイレベルな作品が多かったようで、審査時間も少し延長される中、ついに入賞作品が決定しました!

決勝に進出したのはこんな作品です

最優秀賞は「会話しながら好みのワインを選んでくれるPepper」

見事、最優秀賞に輝いたのはチーム「IMJ すまのべ! with SENSY」の作品「SENSYソムリエ for Pepper」!

ワインを試飲してPepperに味の感想を入力すると、その情報がソムリエサービスのAIであるSENSYへ。SENSYが味覚を解析し、好みや予算に合わせたワインをPepperを通じてお客さまへ提案するというロボアプリです。確かにワインって何を買うか迷うし、お店の人に聞くのもちょっと気が引ける…みたいなときがありますよね。このロボアプリは実店舗でも使われており、審査員からも「素晴らしい体験ができるロボアプリ、あらゆる面で完成度が高い」と評価されていました。もしもワイン売り場でPepperを見かけたら、すかさず試してみましょう!

最優秀賞を獲得した「IMJ すまのべ! with SENSY」の皆さん

ユーザーの体験価値を追求した結果、「SENSYソムリエ for Pepper」が生まれました。Pepperロボアプリとしての仕組みは非常にシンプルなので評価されるか不安でしたが、審査員の皆さんが“体験”に着目して最優秀賞に選んでくださったので感動しました。AIなど親和性の高い技術とつながるとPepperはもっと進化できる。その可能性を少し示せたのではないかと思っています!

キラリと光る作品を見逃すな! 初開催「作品自慢総選挙」

完成度の高い作品が勢揃いした「Pepper App Challenge 2017 Autumn」の決勝。でも“個性的でキラリと光る作品”も発表しないのはもったいない、ということで初開催されたのが「PAC作品自慢総選挙2017」です。惜しくも決勝に進めなかった作品の発表が行われ、来場者たちがウェブ投票を行いました。
「PAC作品総理大臣賞(大賞)」に選ばれたのはチーム「ハッピーまつもと」の作品「はじめてのおつかい」。Pepperが一人で買い物をするためのロボアプリで、商店街でおつかいをしている様子が動画で流されると会場は大盛り上がりでした。

技術と感性、感動と笑い。いろいろな要素がギュッと詰まった「Pepper App Challenge」。次回はどんな作品が登場するのか、楽しみに待ちましょう♪

(掲載日:2017年12月6日)
文:ソフトバンクニュース編集部