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ソフトバンクがLGBTに関する取り組みの評価指標「PRIDE指標」の最高位「ゴールド」を、3年連続で受賞

表彰式の様子

ソフトバンクが、LGBTなどの性的少数者に関する職場における取り組みの評価指標「PRIDE指標」の最高位「ゴールド」を3年連続で受賞し、東京ミッドタウン日比谷で表彰式が開催されました。

「PRIDE指標」は、性的少数者が働きやすい職場づくりの具体的な方法を社会に広く認識されることを目的として、任意団体 work with Pride が2016年に策定した指標です。ソフトバンクはLGBTに関する取り組みについて優れている企業として、指標の全ての項目で高く評価されました。

最高位「ゴールド」の3年連続での受賞について表彰式に出席した、人事本部 人事企画部 労務厚生企画課 課長の石田恵一は「今後も多様な人材が挑戦・活躍できる環境を整え、個人と組織の生産性を最大限に高めることで、成長し続ける企業となることを目指します」とダイバーシティーの推進を積極的に取り組む抱負を述べました。

(掲載日:2019年10月15日)
文、撮影:ソフトバンクニュース編集部