2020年9月から、ソフトバンクは竹芝の新本社ビルへの移転を開始。新オフィスには、「社内のつながりを深め」「社員の主体性を高め」「イノベーションを促進する」仕掛けが満載とのこと。WeWork仕様となった新オフィスの様子をお届けします。
イノベーションの創出に最適化された 開放的なオフィスはWeWorkがデザイン
会議室の照明は、暖色のダウンライト。落ち着いた雰囲気での会議が可能です。
全フロアのテーマは、「Art&Graphics」。約700点もの絵画や写真が飾られています。毎日使用する空間なので、働いてる人たちの気分、気持ちが高揚するような、遊び心があるアートが設置されているとのこと。
1人作業用の会議室スペースも。
さまざまな机やテーブルなどが配置されたオフィスでは、社員が業務内容に合わせて働く場所を選ぶことができます。
カフェスペースは、エスプレッソマシンや各種ドリンクが用意され、音楽が流れるリラックス空間。社内外のコミュニケーションが活性化され、新たなコラボレーションが生み出されることが期待されています。
ラウンジは、フロアの中で一番人が集まる場所。内階段で3層をつないでいます。
社員が業務を行う上で「困っていること」「わからないこと」を全面的にサポートする社員サポートのメインセンター。対面サポートだけでなく、AIチャットボットによる社員サポートも充実しています。
(掲載日:2020年10月30日)
文:ソフトバンクニュース編集部
竹芝 新本社ビルの特設サイトがオープンしました。
竹芝の新本社ビルは、従業員全員が最高のパフォーマンスを発揮でき「Smart & Fun! 」を体現できるコミュニティー型ワークスペース。オフィスで働く部門をまたいだオープンイノベーションの創出を目指すほか、働く時間や場所に縛られない、よりイノベーティブでクリエーティブな働き方を目指しています。