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2024年1月16日掲載
皆さま、こんにちは。
2024/01/05 - 2024/01/11 の主な Google Cloud(旧GCP)のアップデート情報を紹介します。
* 本記事の引用元:Google Cloud リリースノート
Automatic side-by-side(AutoSxS)評価ツールは、LLM または事前生成された予測のパフォーマンスを A/B テストのために使用することができるようになりました。AutoSxS評価ツールはプレビュー版です。
評価の性能として、人間の評価者に匹敵しますが、より高速で、オンデマンドで利用でき、コスト効率が高くなります。
CCAI プラットフォームは WhatsApp をサポートするようになりました。
運用ワークロードのサポートを強化するために、カスタム エクストラクター、カスタム分類子、カスタム スプリッター、およびフォーム パーサーの価格が値下げされました。
詳細については、「Document AI の料金」をご参照ください。
Autopilot モードの GKEクラスタでは、ワークロードレベルのログを有効にする必要がなくなりました。
ワークロードログを無効にするには、「--logging=SYSTEM」を 「create-auto」 に渡すか、updateを行う必要があります。
Looker (Google Cloud core) が SAML認証 および OpenID Connect 認証をサポートするようになりました。
このリリースには、以下の新しい Dataproc Serverless for Spark ランタイム バージョンが含まれています。
・1.1.44
・2.0.52
・2.1.31
・2.2.0-RC4
apache-airflow-providers-google パッケージのアップグレード
apache-airflow-providers-google パッケージは、Airflow 2.6.3 および 2.5.3 のイメージではバージョン 10.11.1 にアップグレードされます。
変更点の詳細については、Package apache-airflow-providers-google のバージョン 10.10.1 からバージョン 10.11.1 への変更履歴をご参照ください。
Cloud SQL for MySQL はマイナー バージョン 8.0.35 をサポートするように
Database Migration Service は、 MySQLマイナーバージョン8.0.35 をサポートするようになりました。
MySQL移行の詳細については、「Supported source and destination databases」をご参照ください。
2024 年 1 月 8 日以降、これまで Container Registry を使用したことのない組織は、デフォルトで Artifact Registry でホストされる gcr.io リポジトリを持つことになります。
この変更の詳細については、「デフォルトで Artifact Registry でホストされている gcr.io」をご参照ください。
Cloud Functions は、第 2 世代関数の一般提供リリース レベルで .NET 8 ランタイムをサポートするようになりました。
今週のアップデートは以上です。
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