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2026年3月5日掲載
どうも、こんにちは。Weekly Azureでは、今週も Microsoft Azure のアップデート情報をお届けします。 先週 (2026/2/20- 2026/2/26) の主な Azure アップデート情報をお届けします。
Azure Functions で .NET 10 の本番利用が一般提供されました。isolated worker model のみをサポートし、各プランで利用可能となりました。なお、legacy の in-process モデルはサポート対象外とされました。Linux Consumption は廃止予定のため、Flex Consumption への移行が推奨されました。
Application Gateway WAF に WAF Insights が追加され、ログとメトリクスを対話的に確認できるようになりました。ブロックされた要求の調査や攻撃パターンの分析が迅速化されました。強化されたフィルターと可視化により、トラブルシューティングの効率が向上し、誤検知の特定や WAF チューニングを支援できるようになりました。
Flex Consumption において、クォータ可用性とデプロイ挙動を可視化する診断ツールが一般提供されました。プラン制限とアプリ構成の問題を切り分け、失敗時に実用的なシグナルを提示できるようになりました。Azure portal の「問題の診断と解決」からアクセス可能で、運用可視性の向上とデプロイ時の摩擦軽減が図られました。
AKS の Windows Server Annual Channel(Preview)は 2026/05/15 に廃止予定となりました。同日以降、新規ノードプールの作成やセキュリティパッチの提供が停止されるため、LTSC への移行が必要とされました。2027/05/15 には既存イメージが削除され、スケールや修復操作が失敗する可能性があるため、対応が推奨されました。
AKS 向け agentic CLI に、クラスター内で動作するクラスター モードが追加されました。厳格な RBAC 管理を提供しつつ、Kubernetes と Azure のシグナルを相関させてトラブルシューティングを支援できるようになりました。常駐型の AI アシスタントとして、診断のパフォーマンス向上とチーム内での一貫した運用が実現されました。
AKS MCP server に Azure API と kubectl を呼び出す統合ツールが追加されました。既存機能の集約により総ツール数が約 30% 削減され、必要なコンテキスト量が最小化されました。エージェントが任意のコマンドを柔軟に組み立てて実行できるようになり、ツール増加に伴う遅延やコスト増の課題が改善されました。
AKS の node auto-provisioning が Azure Government とプライベート クラウド環境で一般提供されました。ワークロード要件に基づきノードを自動で管理・スケールすることで、運用負荷が削減されました。リソース利用効率が高まり、手動調整なしで安定した性能を維持できるようになりました。
node auto-provisioning を利用する AKS クラスターで LocalDNS が一般提供されました。クラスター内での DNS 解決を効率化し、これまで制約のあった環境でも機能を有効化できるようになりました。自動プロビジョニングの利便性を維持したまま、ネットワーク構成の柔軟性が拡張されました。
node auto-provisioning において Encryption at Host と Disk Encryption Sets がサポートされました。これにより、厳格な暗号化要件がある環境でも自動プロビジョニングのメリットを享受できるようになりました。セキュリティレベルを維持しつつ、コスト管理や運用の回復性が向上されました。
Azure Premium SSD v2 Disk が Brazil Southeast リージョンで利用可能になりました。また、Malaysia West と Indonesia Central では第 3 可用性ゾーンでも提供が開始されました。サブミリ秒の低レイテンシを実現する次世代ストレージとして、IO 集約型ワークロードに最適化されました。
Azure Databricks の AI Model Serving で Anthropic Claude Sonnet 4.6 が利用可能になりました。高度なコーディングやエージェントワークフローに強みを持ち、制御可能な思考プロセスが提供されました。Databricks 環境内でセキュアに実行でき、従量課金ベースでの利用が可能となりました。
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