法人向けオンラインストレージサービス「PrimeDrive」が「Okta Integration Network」に登録されました
2025年1月10日
ソフトバンク株式会社
ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)が提供する法人向けオンラインストレージサービス「PrimeDrive」が、Oktaのアイデンティティ管理ソリューション「Okta Workforce Identity Cloud」と事前連携する7,500以上のアプリテンプレート群「Okta Integration Network」(OIN)に、2025年1月6日に登録されましたのでお知らせします。

「PrimeDrive」は、高セキュリティかつシンプルな操作でご利用いただけるファイル転送・オンラインストレージサービスです。オンラインストレージ利用時のデータ受け渡しにおける情報漏えいを防止するために必要不可欠なセキュリティ機能を備えており、大容量ファイルの送付や機密性が高いファイルの受け渡しに適しています。また、iPadやiPhoneを活用したペーパーレス会議やプレゼンテーションにも活用でき、業務効率化も促進します。
このたびの登録を受けて、Oktaを利用する組織や企業のIT管理者は「PrimeDrive」とのSAML方式を利用したシングルサインオン(SSO)の設定作業が容易に行えるようになります。
Okta Japan株式会社の代表取締役社長の渡邉 崇氏は、次のように述べています。
「ソフトバンクが提供する『PrimeDrive』がOINに登録されたことを大変うれしく思います。これにより、Oktaのサービスを利用するIT管理者は、『PrimeDrive』とのSSO連携を簡単かつ迅速に実現できるようになります。今後『PrimeDrive』を利用するお客さまの利便性向上に貢献できれば幸いです」
また、ソフトバンクは2024年2月から、法人向けモバイルデバイス管理サービス(MDM)「ビジネス・コンシェル デバイスマネジメント」において、Oktaのシングルサインオン(SSO)や多要素認証、ユーザー管理機能などを提供しています。詳細は、以下のプレスリリースをご覧ください。
「ビジネス・コンシェル デバイスマネジメント」でセキュリティを強化するシングルサインオン機能などを提供開始
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